同じキー操作を一日に何十回も打って、地味に時間を溶かしていませんか。 よく使う動作をボタンひと押しにまとめられるマクロパッドを、実際に触った感覚で4台ならべます!
この記事で紹介するマクロパッド4選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | サンワダイレクト 400-SKB075 | ![]() |
3キーで迷わない国内メーカー機 | Amazon楽天 |
| 2位 | Newhui 12キー | ![]() |
12キーで割り当てに余裕あり | Amazon楽天 |
| 3位 | Vaydeer 4キー | ![]() |
本体保存で常駐ソフト要らず | Amazon楽天 |
| 4位 | ActionRing N3 | ![]() |
ダイヤル3つで微調整が得意 | Amazon楽天 |
マクロパッドは何をしてくれる道具なのか
マクロパッドは、少ない数のキーに好きな操作を覚えさせておく小さな入力機器です。 コピーや貼り付け、ツールの切り替え、長い一連の操作までボタンひと押しにまとめて、毎回のキー打ちをまるごと省けます。 キーの数は3個から十数個まで幅があって、入れたい操作の量で選ぶのが基本になります。
普段はマウスとキーボードを行き来していた作業が、左手の数センチの動きで終わるようになります。 たった3キーでも作業が爆速になって、もう手放せない!!と感じた瞬間がありました。

キーが少ないほうが覚えることも少なくて、初日からスイスイ動かせます。まずは3個から始めるのが、個人的には挫折しにくい入り口だと思います。
マクロパッド4台のキー数とダイヤルを並べて見る
細かい紹介に入る前に、4台の性格を表でつかんでおきましょう。 数字は僕が触った体感を5段階にしたもので、特に目印シールの貼りやすさは毎日の使い心地にじわじわ効いてきます。
| 商品名 | キー数 | ダイヤル / ノブ | 接続 | 目印シールの貼りやすさ | 設定の手軽さ |
|---|---|---|---|---|---|
| サンワダイレクト 400-SKB075 | 3キー | なし | USB有線 | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| Newhui 12キー | 12キー | なし | USB有線 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| Vaydeer 4キー | 4キー | なし | USB有線 | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| ActionRing N3 | 6キー | ダイヤル3つ | USB有線 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
操作の数を絞ってシンプルに使いたいならサンワやVaydeer、たくさん割り当てたいならNewhui、音量や数値の調整までやりたいならダイヤル付きのActionRing、という見方がしっくりきます。
マクロパッドおすすめ4選
第1位 サンワダイレクト 400-SKB075|国内メーカーの安心感がある3キー

サンワダイレクトの400-SKB075は、青軸メカニカルキーを3つ載せたシンプルなマクロパッドです。 コピー、貼り付け、取り消しのような毎回使う操作を3キーに割り当てるだけで、左手の動きがぐっと減ります。 国内メーカーの製品で、日本語の説明と設定ソフトがそろっているので、はじめての一台でつまずきにくいのが効いてきます。
青軸らしいカチッとした打鍵感で、押した手応えがはっきり返ってくるのも気持ちいいです。 キーが3個なので、たくさんの操作を入れたい人には足りないと感じるかもしれません。 ただ、3つに絞るからこそ指が迷わないという良さもあります。
国内メーカーの安心感ある3キー機
第2位 Newhui 12キー|割り当てに余裕がほしい人へ

Newhui の12キー片手キーパッドは、メカニカルキーを12個並べたプログラム可能なマクロパッドです。 キーが多いので、ショートカットもアプリ起動も音楽ゲームの操作も、ひとつのパッドにまとめて置けます。 USB-C接続で、OSUのような音ゲーにも使えるほど反応がよく、テンポの速い操作にもついてきます。
キーがたくさんあると、よく使う機能を一面に置けるのが気持ちいいです。 設定ソフトの日本語が少し怪しくて、最初の割り当てで戸惑う場面がありました。 慣れれば問題ない範囲ですが、丁寧な説明書を期待すると惜しいと感じるかもしれません。

キーが多い機種は最初こそ覚えるのが大変ですが、慣れると一面で全部こなせる快感があります。私はよく使う5個から埋めていきました。
キー数たっぷりの片手キーパッド
第3位 Vaydeer 4キー|本体保存で常駐ソフトが要らない

Vaydeer の4キーは、設定を本体に覚えさせられるプログラマブルキーボードです。 割り当てが終わればソフトを閉じてしまえるので、パソコンに常駐アプリを増やしたくない人にうれしい作りです。 メカニカルキーでしっかりした打鍵感があり、4キーというちょうどいい数で配置に迷いません。
設定ソフトの動きが安定していて、思いどおりに割り当てられたのも好印象でした。 同時押しのショートカットは4キー分までという制限があるので、修飾キーを重ねた長い組み合わせを入れたい人は事前に確かめておくと安心です。
本体保存で常駐ソフト要らずの4キー機
第4位 ActionRing N3|ダイヤルで微調整までやりたい人へ

ActionRing N3 は6個のマクロキーに加えて、3つのダイヤルを備えたストリームコントローラー型のマクロパッドです。 キーで操作を呼び出しつつ、ダイヤルで音量やブラシサイズ、明るさのような数値を回して微調整できます。 ボタンとダイヤルの役割が分かれているので、押す操作と回す操作を直感的に使い分けられます。
動画編集や配信で、こまめに数値をいじる作業がある人にはダイヤルがよく効きます。 キー数が6個と控えめなので、たくさんのショートカットを置きたい人には物足りないかもしれません。 回す操作が多い人なら、このダイヤルの心地よさはクセになります。
ダイヤルで微調整が得意な6キー機
マクロパッドの割り当てで作業が速くなるコツ
買ってきて最初にやりたいのが、よく使う操作をキーに覚えさせることです。 コピーや貼り付け、取り消し、ツール切り替えのような毎日触る動作から入れていくと、その日のうちに効果を感じられます。
どのキーに何を入れたか忘れやすいので、機能名を書いた小さなシールを貼っておくと、視線を落とさずに指が動きます。 一連の長い操作をひとつのキーにまとめておくと、面倒だった手間が一回のタッチで終わるようになります。
マクロパッドと一緒に用意したいもの
マクロパッドの良さをもっと引き出すなら、置き場所と目印にも目を向けてみてください。 本体が軽い機種は押したときに動きやすいので、裏に滑り止めシートを敷くだけで操作が安定します。
キーの目印に使うシールは、手書きより専用のショートカットシールにすると見た目がそろってデスクが締まります。 有線モデルが多いので、ケーブルを留めるクリップを足すと、机の上がすっきりして気分も上がるんです。
マクロパッド選びで残った正直な感想
4台を触ってみて、はじめての一台なら日本語サポートのあるサンワ400-SKB075が手堅い、というのが僕の落としどころです。 割り当てをたくさん置きたいならNewhui、常駐ソフトを増やしたくないならVaydeer、ダイヤルで微調整したいならActionRingと、使い方で答えが分かれます。
正直に言うと、3キーや4キーなんて少なすぎて意味があるのかなと最初は思っていました。 でも毎日使う操作を数個入れるだけで、作業のリズムがまるで変わります。 自分の手の届く範囲に合う一台を選んでみてください。
ムラサキしんパソコン周辺機器を得意とする筆者。今回はマクロパッドを扱う販売店スタッフや、作業効率を上げたいクリエイターへのリサーチをもとに記事を書きました。買ってから設定でつまずきやすいところを、わかりやすく伝えるのを大切にしています。

