初心者も通も楽しむスコッチウイスキーのおすすめ10選!【2026年7月】飲み方も

お酒

スコッチウイスキーは種類が多くて、どれから飲めばいいか迷いますよね。でも樽と香りの傾向をつかめば、自分好みの一本にぐっと近づけます。今回は入門から通好みまで、10本を飲み方つきで選びました。

この記事で紹介するスコッチウイスキー10選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 デュワーズ ホワイトラベル デュワーズ ホワイトラベル ハイボール入門の定番 Amazon楽天
2位 デュワーズ 12年 デュワーズ 12年 まろやかで飲みやすい Amazon楽天
3位 バランタイン ファイネスト バランタイン ファイネスト バランスの良い定番 Amazon楽天
4位 バランタイン 17年 バランタイン 17年 王道の熟成ブレンデッド Amazon楽天
5位 グレンフィディック 12年 グレンフィディック 12年 シングルモルト入門の名品 Amazon楽天
6位 シーバスリーガル ミズナラ12年 シーバスリーガル ミズナラ12年 ミズナラ樽の和の香り Amazon楽天
7位 ボウモア 12年 ボウモア 12年 アイラの女王の甘い煙 Amazon楽天
8位 ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年 ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年 世界No.1流通のバランス Amazon楽天
9位 ラガヴーリン 16年 ラガヴーリン 16年 どっしり重厚な上級アイラ Amazon楽天
10位 ザ グレンリベット 12年 ザ グレンリベット 12年 華やかなモルトの入り口 Amazon楽天

スコッチは樽と煙で味の見当がつく

スコッチウイスキーの味を見分けるコツは、樽とピートの2つを見ることです。バーボン樽で寝かせたものはバニラや青りんごのような爽やかな甘さ、シェリー樽ならレーズンや黒糖のようなどっしり甘い風味になります。

ピートという泥炭を焚いた麦芽を使うと、燻製のようなスモーキーな香りがつきます。アイラ島の銘柄に多く、好みがはっきり分かれるところです。まずは煙の弱い飲みやすいものから入ると、失敗が少なくて済みます。

迷ったら、複数の原酒を混ぜたブレンデッドから始めるのがおすすめです。バランスが良くて飲みやすく、ハイボールにも向いています。
トモキさん
トモキさん
1つの蒸溜所だけで造るシングルモルトは個性が強め、いろいろ混ぜたブレンデッドは飲みやすめ、と覚えておくと選びやすいですよ。
お酒は20歳になってから。おいしく味わうためにも、水を挟みながら適量を心がけて、飲みすぎには気をつけてくださいね。

香りで選ぶスコッチウイスキーのおすすめ10選!ハイボールもロックも

第1位 デュワーズ ホワイトラベル 700ml

デュワーズ ホワイトラベル

スコッチの入り口として、これ以上ないくらい飲みやすい一本です。実際にハイボールにすると、香りがふわっと立ってスルスルと進み、家飲みが一気にバーの雰囲気になりました。クセが少ないので、スコッチが初めての人でも身構えずに楽しめます。

正直、複雑な余韻をじっくり味わうタイプではありません。ただ、気軽にゴクゴク飲みたい日の相棒としては、価格も手頃で文句なしです。

こんな飲み方が合う
濃いめのハイボールで、揚げ物や炭火焼きと一緒に。よく冷やすとキレが増して、食事がぐっと進みます。

第2位 デュワーズ 12年 700ml

デュワーズ 12年

ホワイトラベルをもう一段まろやかにした、上位の12年です。ロックでゆっくり飲むと、蜜のような甘さと丸みが舌に広がって、ちょっと贅沢な気分になりました。ハイボールでも上品にまとまり、来客のときに出しても喜ばれます。

気になるのは、ホワイトラベルより値が上がること。毎日というより、少し落ち着いて飲みたい日のご褒美として置いておくと満足度が高いです。

第3位 バランタイン ファイネスト 700ml

バランタイン ファイネスト

世界中で愛されるブレンデッドの定番です。多くの原酒を混ぜているだけあってバランスがよく、角のない飲み口が心地いいです。水割りでもハイボールでも崩れないので、その日の気分で飲み方を変えられるのがうれしいところでした。

惜しいのは、良くも悪くも優等生すぎて、強い個性を求める人には印象が薄いこと。ただ、家に常備しておく一本としては、この安定感がかえって頼りになります。

第4位 バランタイン 17年 700ml

バランタイン 17年

スコッチの王道として名前が挙がる、熟成ブレンデッドの名品です。ストレートで少し口に含むと、蜂蜜や熟した果実の香りが幾重にも重なって、しみじみ良いものを飲んでいると感じました。特別な日に開けたくなる一本です。

正直、価格はそれなりにするので、普段飲みには少し贅沢です。誕生日や記念日など、ここぞという場面でゆっくり味わうのがこの銘柄の似合う飲み方です。

シズカさん
シズカさん
この香りの重なり、初めて飲んだとき鳥肌が立つほどでした!!特別な夜のお供に最高です。
バランタイン 17年 700ml

特別な日に開けたい熟成ブレンデッド

第5位 グレンフィディック 12年 700ml

グレンフィディック 12年

シングルモルトの出荷数で長く1位を守る、入門の名品です。洋梨や青りんごを思わせる爽やかな甘さがあって、モルトはこう飲むのかと初めてでも分かりやすかったです。ロックでもハイボールでもきれいにまとまり、飲み飽きません。

難点は、個性が強いモルトを期待すると穏やかに感じること。ただ、その飲みやすさこそが、シングルモルトの世界への一歩をやさしく踏み出させてくれます。

第6位 シーバスリーガル ミズナラ12年 700ml

シーバスリーガル ミズナラ12年

日本のミズナラ樽で仕上げた、和の香りをまとう特別なシーバスです。ひと口飲むと、白檀のようなオリエンタルな香りとまろやかな甘さが広がって、思わず背筋が伸びました。和食との相性がよく、食卓に静かな高級感を添えてくれます。

気になるのは、通常のシーバスより少し値が張ること。とはいえ、この個性的な香りは他ではなかなか味わえないので、香りを楽しみたい人には十分に価値があります。

第7位 ボウモア 12年 700ml

ボウモア 12年

アイラの女王と呼ばれる、スモーキーなのに甘い名品です。煙っぽさの奥にシェリー樽由来のフルーティな甘さが潜んでいて、スモーク系の入り口として本当に飲みやすいです。ロックにすると、潮の香りと甘みのバランスがじわっと開いてきます。

正直、燻製香が苦手な人には最初は強く感じるかもしれません。ただ、少し水を足すと角が取れて、煙の魅力にハマる入り口になってくれます。

ボウモア 12年 700ml

スモーキー入門にやさしいアイラの名品

第8位 ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年 700ml

ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年

世界で最も流通しているスコッチとして知られる一本です。四角いボトルと斜めのラベルはバーでもよく見かけますよね。フルーティなバランスの良さに、スコッチらしいほのかなスモーキー感が乗っていて、飲むたびに完成度の高さを感じました。

惜しいのは、煙の要素が少しあるので、まったくクセのないものを求める人には好みが分かれること。ハイボールにすると煙が和らいで、ぐっと親しみやすくなります。

第9位 ラガヴーリン 16年 700ml

ラガヴーリン 16年

アイラの王者とも言える、どっしり重厚なスモーキーモルトです。グラスに注いだ瞬間から力強い煙の香りが立ちのぼり、ひと口含むと厚みのある甘さとスモークが押し寄せます。ストレートでちびちび舐めるように飲む時間は、まさに至福でした。

正直、これはスコッチにある程度慣れてからの一本です。初めての煙系にはガツンと来すぎるので、ボウモアあたりで煙に慣れてから挑むと、その真価がぐっと分かります。

第10位 ザ グレンリベット 12年 700ml

ザ グレンリベット 12年

政府公認第一号という由緒を持つ、シングルモルトの入り口として名高い一本です。華やかでフルーティな香りが心地よく、飲み疲れしないので毎日でも付き合えます。モルトってこんなに軽やかなんだと、最初の一本にちょうどいい驚きがありました。

難点は、穏やかな味わいなので、強烈な個性を求める人には物足りないこと。ただ、ここから飲み比べを始めると、他のモルトとの違いがよく分かる基準の一本になります。

香りとハイボールの相性で見比べる

言葉だけだと分かりにくいので、家で飲む目線で2つの軸に並べました。ハイボールでの映え具合と、スモーキーさの強さです。

銘柄 ハイボール映え スモーキーさ タイプ
デュワーズ ホワイトラベル ★★★★★ ★☆☆☆☆ 飲みやすいブレンデッド
グレンフィディック 12年 ★★★★☆ ★☆☆☆☆ 華やかシングルモルト
ボウモア 12年 ★★★☆☆ ★★★★☆ 甘い煙のアイラ
ラガヴーリン 16年 ★★☆☆☆ ★★★★★ 重厚な上級アイラ

スコッチを家でおいしく飲む工夫

同じ一本でも、飲み方で表情が変わります。ハイボールにするなら、グラスと炭酸をよく冷やして、氷をたっぷり入れてから静かに炭酸を注ぐと香りが飛びません。ストレートで強く感じるときは、少量の水を落とすと香りがふわっと開きます。

この動画では、12年熟成のシングルモルトの選び方が分かりやすく紹介されていて、飲み比べの参考になります。

チーズやナッツ、ダークチョコを添えると、スコッチの甘みや香ばしさが引き立ちます。煙系にはスモークしたおつまみもよく合います。

あわせてそろえたいグラスとおつまみ

スコッチは香りの飲み物なので、口がすぼまったテイスティンググラスがあると香りの立ち方が変わります。ストレートやロックでじっくり飲むときほど、この差をはっきり感じられました。

おつまみは、ドライフルーツやビターチョコ、ナッツなど甘さと香ばしさのあるものが好相性です。煙の強い銘柄には、スモークチーズや生ハムを合わせると、味の輪郭がくっきりして楽しくなります。

この記事を書いた人

この記事の筆者は、ウイスキーを扱う酒販店のスタッフやバーテンダーへのリサーチをもとに執筆しています。

この記事を書いた人
ムラサキしんムラサキしん
お酒やグルメを得意とするプロライター。酒販店スタッフやバーテンダーへのリサーチをもとに、家飲みで役立つ情報を読者目線でまとめています。
タイトルとURLをコピーしました