夜の運転でフロントガラスがギラっと光って見えづらい。 そのモヤモヤを消してくれる油膜取りウォッシャー液を、7本ぶん使い比べてみました。
この記事で紹介する油膜取りウォッシャー液7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | シュアラスター ゼロウォッシャー | ![]() |
夜のギラつきがスッと抜ける | Amazon楽天 |
| 2位 | CCI エコロジーパック | ![]() |
パウチで補充がこぼれにくい | Amazon楽天 |
| 3位 | ウイルソン よく落ちる油膜とり | ![]() |
たっぷり2.2Lで洗浄力強め | Amazon楽天 |
| 4位 | プロスタッフ ブルビン | ![]() |
虫汚れも一緒に落とせる | Amazon楽天 |
| 5位 | DRIVE JOY 強力油膜取り | ![]() |
1Lで車に常備しやすい | Amazon楽天 |
| 6位 | KYK 強力油膜取りスーパー | ![]() |
400mlでお試しにちょうどいい | Amazon楽天 |
| 7位 | ウルト 超純水ウォッシャー液 | ![]() |
拭き跡が残りにくい透明感 | Amazon楽天 |
夜の対向車がギラついて見えた日のこと
雨上がりの夜、対向車のヘッドライトがフロントガラスでにじんで広がって、車線が一瞬わからなくなった瞬間がありました。 あれ、目が疲れたのかなと思っていたら、原因はガラスにこびりついた油膜だったんです。
水だけのウォッシャー液で何度ワイパーを動かしても、薄い膜は油を分解する成分が入った油膜取りタイプじゃないと落ちません。 ここを変えただけで夜の見え方がガラッと軽くなったので、その実感を交えながら紹介していきます。

タイプ選びで僕がチェックした3つの条件
油膜取りと書いてあっても中身はけっこう違います。 僕が買うときに見ている部分はこの3つです。
油膜取りタイプは洗浄力が強いぶん、シリコン系の撥水コーティングを施工した窓に使うと被膜を削ってしまうことがあります。 施工済みの車なら、その点だけ先に確認しておくと安全です。

油膜取りウォッシャー液おすすめ7選
第1位:シュアラスター ゼロウォッシャー 油膜除去タイプ 2000ml S-141

洗車用品で名の知れたシュアラスターの油膜除去タイプです。 噴いてワイパーを3往復させたら、夜にギラついていた部分がスッと抜けて、信号待ちのライトのにじみが減ったのが自分でもわかりました。
2Lの容量で普段使いにちょうどよく、原液で使えるので補充も悩みません。 惜しいのは、撥水コーティングを施工した窓に使うと被膜が落ちることがある点なので、施工車の方は注意してください。
夜のギラつきがスッと抜ける定番の油膜取り
第2位:CCI エコロジーパック 油膜取りタイプ ウインドウォッシャー液 2L G-60

パウチ容器なのが地味に便利で、注ぎ口が細くて補充のときにこぼれにくいんです。 エンジンルームのタンクって奥まった場所にあることが多いので、細口で狙えるのは助かりました。
洗浄力もしっかりしていて、薄い油膜なら数回の噴射で抜けていきます。 ただパウチは自立しないので、使いかけの保管場所に少し困るのが正直なところです。
細口パウチで補充がこぼれにくい
第3位:ウイルソン よく落ちる油膜とりウォッシャー液 2.2L 02034

名前のとおり洗浄力が強めで、しばらく放置してこびりついた油膜にも噴射を重ねると効いてきました。 2.2Lとたっぷり入っているので、家族の2台ぶんを補充してもまだ残るくらいの量です。
家にストックしておく1本としては心強いです。 香りが少しあるので、無香タイプが好きな人にはそこが微妙に感じるかもしれません。
たっぷり2.2Lで洗浄力強め
第4位:プロスタッフ ブルビン油膜取りウォッシャー 2L A-69

夏場にフロントガラスへこびりついた虫汚れごと流せたのが、これを使っていていちばん助かった場面でした。 油膜はもちろん虫の死骸も浮かせてくれるので、田舎道を走る人と相性がいいです。
補充用のノズルが付いていて、タンクが奥にある車でも入れやすい作りです。 原液タイプなので、真冬に氷点下がかなり下がる地域だと凍結が心配な点は頭に入れておきましょう。
虫汚れも一緒に落とせるノズル付き
第5位:DRIVE JOY タクティー 強力油膜取りウィンドウォッシャー液 1L V9350-0303

1Lの小ぶりなボトルで、車のラゲッジに転がしておける常備サイズです。 遠出のとき、サービスエリアでサッと補充できる安心感があって、僕は予備として積んでいます。
強力タイプの名前どおり油膜にはよく効きます。 ただ1Lだとメインで使うとすぐ無くなるので、コスパで選ぶなら大容量と組み合わせるのが現実的です。
1Lで車に常備しやすい予備用
第6位:古河薬品工業 KYK 強力油膜取り スーパーウォッシャー液 400ml

400mlの小容量なので、油膜取りタイプを初めて試す人が様子見で買うのにいい1本です。 原液をそのまま使えて、効き目を確かめてから大容量に進めるのがやりやすかったです。
ぶっちゃけ400mlはあっという間に消えるので、気に入ったら結局リピートになります。 メインで回すには量が足りない点だけ覚えておくと失望せずに済みます。
400mlでお試しにちょうどいい
第7位:WURTH ウルト ウォッシャー液 油膜取り 超純水使用 エタノール型 2L

ドイツの工具ブランドが出している1本で、超純水とエタノール型という中身がちょっと特別です。 噴いたあとの拭き跡が残りにくくて、ガラスの透明感がワンランク違って見えたときは、えっこの透明感やばくない!!と声が出ました。
不純物が少ないぶん、白い液跡が気になっていた人にハマります。 価格は他より高めなので、こだわり派向けの選択肢という位置づけです。
拭き跡が残りにくい透明感
7本を実際に比べた早見表
使ってみて感じた体感を、数値だけでは伝わりにくい項目も入れて並べてみました。
| 商品名 | 容量 | 夜のギラつき抜け | 補充のしやすさ | コスパ感 |
|---|---|---|---|---|
| シュアラスター ゼロウォッシャー | 2L | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| CCI エコロジーパック | 2L | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| ウイルソン よく落ちる油膜とり | 2.2L | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| プロスタッフ ブルビン | 2L | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| DRIVE JOY 強力油膜取り | 1L | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| KYK 強力油膜取りスーパー | 400ml | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| ウルト 超純水ウォッシャー液 | 2L | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
補充するときに僕が守っている小さな約束
せっかく良い液を選んでも、入れ方を間違えると効果が出ません。 エンジンが冷えてから補充するのが基本で、噴水マークのキャップを開けて入れます。
大容量のボトルから直接そそぐとこぼしやすいので、僕は500mlのペットボトルに移してから入れています。 水だけで代用するとタンク内に藻が生えることがあるため、面倒でも専用液を使うのが結局ラクでした。
セットで用意しておくと夜道が変わるもの
油膜は外側だけでなく、車内側のガラスのくもりも視界をにじませます。 だからガラス内側を拭くクロスや、撥水コートを一緒に持っておくと、雨の夜のストレスがぐっと減ります。
窓まわりが整うと、夜の運転そのものが軽く感じます。 まずは1本、自分の使い方に合う容量から試してみてください。
ムラサキしんカー用品を得意とする筆者。整備士やカー用品店スタッフへのリサーチをもとに記事を執筆しています。今回は油膜取りウォッシャー液について、販売店で売れ筋の傾向を聞きながら使い比べました。読者目線でのわかりやすさを大切にしています。

