毎日の掃除が長時間になる現場では、家庭用掃除機だと力もタンクも足りません。強い吸引力と大容量を持つ業務用掃除機があれば、清掃の効率が一段上がります。今回は現場で頼れる7台を比べました。
この記事で紹介する業務用掃除機7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 日動工業 爆吸クリーナー 35L | ![]() |
35Lの大容量パワー機 | Amazon楽天 |
| 2位 | 日立 お店用掃除機 CV-G95K | ![]() |
店舗で使える国産定番 | Amazon楽天 |
| 3位 | マキタ CL142FDRFW | ![]() |
軽いコードレスの紙パック式 | Amazon楽天 |
| 4位 | リンレイ RD-ECOIIR | ![]() |
軽くて取り回しやすい乾式 | Amazon楽天 |
| 5位 | 山善 YKC-22WD | ![]() |
水も吸える乾湿両用 | Amazon楽天 |
| 6位 | 日動工業 15L 乾湿両用 | ![]() |
扱いやすい15Lサイズ | Amazon楽天 |
| 7位 | ケルヒャー Puzzi 8/1 | ![]() |
カーペット洗浄の専門機 | Amazon楽天 |
業務用掃除機は家庭用と何が違う?
業務用掃除機の持ち味は、家庭用を大きく上回る吸引力と耐久性、そして大容量です。微細な粉塵まで吸い込み、頑丈な作りで長時間の連続運転にも耐えられます。
大きなコンテナを持つので、ゴミ捨てのために作業を止める回数も減ります。清掃業や建設現場、ホテルや飲食店など、広い場所を毎日掃除する現場で欠かせない一台です。

業務用掃除機の選び方で見るところ
選ぶときは、乾式か乾湿両用か、集塵の方式、それにコード式かコードレスかの3つを見ておくと、現場に合う一台が絞れます。掃除する場所とゴミの種類をはっきりさせるのが、機種選びのいちばんの土台になります。
コード式は長時間でも力が落ちにくく、広いフロアを一気に掃除する現場向きです。コードレス式は電源のない場所や階段でも動けるので、こまめな清掃や車内の掃除に向いています。作業する場所の動線に合わせて選ぶと失敗しません。
現場で活躍する業務用掃除機のおすすめ7選
第1位:日動工業 爆吸クリーナー 35L NVC-S35L

名前のとおり吸引力に振り切った、日動工業の大容量モデルです。以前これを現場で使ったことがあるのですが、35Lのタンクに木くずや金属片をどんどん放り込めて、ゴミ捨ての回数が激減したのが正直ありがたかったです。
乾湿両用で水も吸えるので、建設現場や工場の粗いゴミにも強い一台です。本体はさすがに大きく重いので、階段の多い現場や収納スペースが狭い場所では置き場所を先に考えておいてください。

35Lの大容量で乾湿両用。現場のパワー機。
第2位:日立(HITACHI) お店用掃除機 CV-G95K

店舗やオフィスの毎日の掃除に向くのが、日立のお店用モデルです。国産メーカーの安心感があり、故障の少なさや部品の手に入れやすさで選ぶ人が多い一台です。
キャニスター型で取り回しがよく、誰が使っても迷わないシンプルな作りも現場向きです。強い粉塵の出る建設現場には力不足の場面もありますが、店舗やビル清掃なら十分に活躍します。
国産の安心感。店舗やオフィスの定番機。
第3位:マキタ コードレス掃除機 CL142FDRFW 14.4V 紙パック式

こまめな清掃に一台あると助かるのが、マキタのコードレスです。軽くて取り回しがよく、紙パック式なのでゴミ捨ても衛生的だと評判で、店舗のスタッフからも支持されています。
コードがないので階段やテーブルまわりもサッと掃除できます。大容量の集塵機ほどのパワーやタンク容量はないので、広範囲を一気にというより、日常のちょい掃除の相棒として力を出します。
軽いコードレス。こまめな清掃の相棒に。
第4位:リンレイ 業務用掃除機 RD-ECOIIR(乾式)

清掃用品で知られるリンレイの乾式モデルです。軽量で取り回しがよく、女性スタッフでも扱いやすいと評判で、オフィスや店舗のフロア清掃に向いています。
乾式なので水は吸えませんが、そのぶん構造がシンプルでお手入れの手間も少なめです。日々の床掃除をラクにしたい現場に合った、堅実な一台です。
軽くてお手入れも簡単な乾式モデル。
第5位:山善(YAMAZEN) 業務用乾湿両用掃除機 YKC-22WD

値段を抑えつつ乾湿両用がほしいなら、山善のYKC-22WDが狙い目です。水も油も吸える乾湿両用で、22Lの容量を持ちながら手ごろな価格に収まっています。
大手工具メーカーほどの知名度はありませんが、家電で実績のある山善らしく作りは堅実です。ヘビーな連続使用より、たまの大掃除やDIYでの活躍を想定すると、コスパの良さが光ります。
手ごろな値段で乾湿両用22L。コスパ重視に。
第6位:日動工業 乾湿両用 業務用バキュームクリーナー 15L

35Lモデルは大きすぎる、という人には日動工業の15Lがちょうど良いサイズです。乾湿両用でしっかり吸えるのに、本体が小さめで置き場所や持ち運びに困りません。
家庭のガレージや小さな作業場、車内の掃除まで幅を持って使えます。大容量機ほどのタンクはないので、大量のゴミが出続ける現場ではこまめなゴミ捨てが必要になります。
扱いやすい15L。ガレージや小規模の現場に。
第7位:ケルヒャー(KARCHER) 業務用カーペットリンスクリーナー Puzzi 8/1

カーペットの奥の汚れまで洗いたいなら、ケルヒャーのPuzziが専門機です。洗浄液を吹きつけて汚れを浮かせ、そのまま吸い取るので、普通の掃除機では落ちないシミにも立ち向かえます。マジで見違えるほどキレイになります!!
ホテルや店舗のカーペット清掃に向いた特化型なので、床のゴミ吸いがメインの現場だと用途が限られます。カーペットの本格清掃という目的がはっきりしている人には、これ以上ない相棒です。
カーペットのシミを洗い流す専門機。
買う前に気をつけたいこと
本体の力だけでなく、あとから効いてくるコストと手入れも見ておいてください。紙パックやフィルターは消耗品なので、交換の頻度と一回あたりの値段を先に確かめておくと安心です。
複数のスタッフで使う現場なら、操作がシンプルでゴミ捨てが分かりやすい機種を選ぶと失敗しません。誰でも迷わず使えることは、地味ですが現場ではとても大事なポイントです。
業務用掃除機と一緒にそろえたいもの
本体に加えて周辺の備品もそろえておくと、清掃がスムーズに回ります。
紙パックやフィルターは機種ごとに型番が違うので、本体を買うときに合う消耗品も一緒に確認しておくと後がラクです。

ムラサキしん当記事の筆者。カー用品や電動工具、清掃用品を得意とするプロライター。清掃業の担当者や販売店スタッフへの取材やリサーチをもとに、購入前に役立つ情報を分かりやすくお届けしています。

