耳をふさがない骨伝導イヤホンのおすすめ7選!【2026年7月】ランニングや在宅ワークに

オープンイヤーヘッドホン

耳の穴をふさがず、周りの音を聞きながら音楽や通話を楽しめる骨伝導イヤホン。ランニングや在宅ワークで使いやすい7台を、音漏れや防水を見比べて紹介します。

この記事で紹介する骨伝導イヤホン7選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 AVIOT WB-P1 AVIOT WB-P1 日本ブランドの聴きやすい音 Amazon楽天
2位 HACRAY Orca HACRAY Orca 振動部を動かせる新発想 Amazon楽天
3位 Shokz OpenComm2 Shokz OpenComm2 通話の聞き取りやすさが自慢 Amazon楽天
4位 radius HP-B100BT Beethoven radius HP-B100BT Beethoven 音のチューニングが丁寧 Amazon楽天
5位 Shokz OpenRun Shokz OpenRun 運動での定番モデル Amazon楽天
6位 audio-technica ATH-CC500BT2 audio-technica ATH-CC500BT2 軟骨伝導で音がこもりにくい Amazon楽天
7位 Shokz OpenMove Shokz OpenMove はじめの一台に選びやすい Amazon楽天

骨に振動を伝えて聴く 骨伝導イヤホンのしくみ

骨伝導イヤホンは、こめかみのあたりに当てた振動で、頭の骨を通して音を届けるタイプです。耳の穴をふさがないので、走りながら車の音を聞いたり、家事をしながら家族の声に返事をしたりできます。

ふつうのイヤホンのように鼓膜を直接ふるわせないので、耳がムレたり痛くなったりしにくいのがうれしいところ。長時間つけっぱなしにする在宅ワークとも相性が良い聴き方です。

耳をふさがないぶん、音漏れは大きめです。静かなオフィスや電車では音量を下げる、という使い分けを覚えておくと、まわりに気をつかわず持ち歩けます。
トモキさん
トモキさん

骨伝導って最初は不思議な感覚なんですよね。こめかみがくすぐったいのかなと身構えたけど、慣れると気にならなくなりました。

買う前に見ておきたい 骨伝導イヤホンの選び方

まず見たいのは防水の強さです。汗をかくランニングで使うなら、IP55やIPX5クラスあると安心して振り回せます。運動メインなら、ここは削らないほうがいいところ。

次に通話のしやすさ。在宅ワークでオンライン会議に使うなら、口元にマイクが伸びるブームマイク付きだと声がはっきり届きます。音楽メインか通話メインかで、選ぶ機種がけっこう変わってきます。

選ぶときの3つの目安
運動で使うなら防水はIPX5前後。会議に使うならブームマイク付き。メガネをかける人は、つるとぶつからないか着け心地を先に見ておくと後がラクです。

ランニングも通話も楽しめる 骨伝導イヤホンのおすすめ7選

1位 AVIOT WB-P1 骨伝導ワイヤレスイヤホン

AVIOT WB-P1

日本の音響ブランドAVIOTのWB-P1を通勤で少し試してみたんですが、骨伝導にありがちな軽い音ではなく、ボーカルの芯がしっかり出ていて聴きやすかったです。日本ブランドらしい聴き疲れしにくいチューニングで、はじめての一台にも向いています。

本体が軽く、こめかみへの圧が強すぎないので、一日じゅうつけていても頭が痛くなりにくい着け心地でした。デザインもすっきりしていて、街なかで浮きません。

気になるのは、低音のズンズン感は控えめなこと。重低音でノリたい人には物足りない場面があるかもしれません。じっくり音に浸るより、ながら聴き向けの一台です。

2位 HACRAY Orca 可動式骨伝導イヤホン

HACRAY Orca

HACRAYのOrcaは、振動する部分を自分で動かして位置を合わせられる、めずらしいしくみの一台です。メーカーによると、骨の伝わり方に合わせて微調整でき、迫力ある低音まで届けられるとのこと。

口コミでは「これまでの骨伝導より音に厚みがある」「大きめの音量でもしっかり鳴る」という声が目立ちました。騒がしい場所でのながら聴きで力を出しやすいタイプです。

ただ、位置合わせに少しコツがいるという意見もありました。届いてすぐは自分に合うポジションを探す時間が必要かもしれませんが、決まればぐっと聴きやすくなります。

3位 Shokz OpenComm2 2025 Upgrade ビジネス骨伝導イヤホン

Shokz OpenComm2

OpenComm2は、口元まで伸びるブームマイクが付いた通話向けのモデルです。レビューでは「会議で声がクリアと言われた」「周りの雑音を拾いにくい」という評価が集まっていました。

IP55の防水防塵にも対応し、汗をかく移動中でも安心して使えます。耳をふさがないので、会議中にコーヒーを買いに行っても店員さんとふつうに会話できるのは、在宅ワーク派に心強い持ち味です。

その半面、値段は2万円台後半とやや高め。音楽をがっつり楽しむより、通話や会議が主役の人に向いた一台です。音楽メインなら、もう少し安いモデルでも十分かもしれません。

シズカさん
シズカさん

通話が多いならOpenComm2、走るのが好きならShokz OpenRun、という感じで使い道で分けると迷いにくいですよ。

4位 radius HP-B100BT Beethoven 左右分離型骨伝導イヤホン

radius HP-B100BT Beethoven

radiusのBeethovenは、左右がケーブルでつながっていない左右分離型の骨伝導という、めずらしいタイプです。オーディオメーカーらしく音のチューニングが丁寧だと、レビューでも評価されています。

ネックバンドがないぶん見た目がすっきりしていて、首元に何もないのが好きな人に向いています。口コミでは「思ったより低音が出る」「軽くて着けやすい」という声がありました。

ただし、左右分離型型は片方をなくしやすいのが弱点。ケースにこまめに戻すクセをつけておかないと、うっかり落とすと片側だけ探すことになるので気をつけたいところです。

5位 Shokz OpenRun 骨伝導イヤホン

Shokz OpenRun

Shokz OpenRunは、私が休日のランニングでずっと使ってきた愛用機です。こめかみにピタッと決まると、どれだけ首を振っても動かないので、走りに集中できます。IP67相当のタフさと約8時間の再生で、運動用の定番として名前があがる一台です。

正直、音質だけを見れば普通のイヤホンにはかないません。でも、周りの音が聞こえる安心感と外れにくさは走る人にとって大きくて、私はもう手放せなくなりました。

気になる点は、こめかみに当てるタイプなので、帽子やサングラスと重ねると少し干渉すること。装備を重ねる日は、着ける順番を工夫すると落ち着きます。

Shokzの骨伝導が実際どんなふうに鳴るのか、動画で見ておくとイメージがつかみやすいです。装着の様子や音の傾向がわかると、買ってからのギャップが減りますよ。

6位 audio-technica ATH-CC500BT2 軟骨伝導ワイヤレスイヤホン

audio-technica ATH-CC500BT2

オーディオテクニカのATH-CC500BT2は、骨ではなく耳の軟骨に振動を伝える軟骨伝導という方式です。こめかみを強く挟まないので、頭の締めつけ感が苦手な人に向いています。

口コミでは「音がこもりにくくクリア」「メガネと干渉しにくい」という声がありました。オーディオメーカーが手がけているだけあって、音のバランスの良さを評価する人が多い印象です。

その一方で、軟骨伝導は耳のすぐ横に置くぶん、静かな場所では音漏れがやや気になるという指摘も。使う場所の静かさに合わせて音量を下げると安心して使えます。

7位 Shokz OpenMove 骨伝導イヤホン

Shokz OpenMove

Shokz OpenMoveは、以前わたしが骨伝導デビューのときに使っていた入門モデルです。1万円前後で買えるのに、Shokzらしい外れにくさと聴きやすさがあって、最初の一台にちょうど良い立ち位置でした。

USB-C充電に対応し、日常の音楽やポッドキャストを流すには十分な音。軽くて着け心地もクセがないので、骨伝導ってどんな感じ?を気軽に試すのに向いた価格帯です。

そのぶん、上位機と比べると防水はIP55どまりで、低音の迫力も控えめ。ハードな運動でガンガン使うより、ふだん使いから始めたい人に合う一台です。

7モデルを見比べる 骨伝導イヤホン比較表

使うシーンで選びやすいように、防水と再生時間に加えて、走ったときの外れにくさと通話のしやすさも星で並べてみました。

商品名 防水 連続再生 運動での外れにくさ 通話のしやすさ
AVIOT WB-P1 IPX5 約10時間 ★★★★☆ ★★★☆☆
HACRAY Orca IPX5 約12時間 ★★★★☆ ★★★☆☆
Shokz OpenComm2 IP55 約8時間 ★★★★☆ ★★★★★
radius Beethoven IPX5 約7時間 ★★★☆☆ ★★★☆☆
Shokz OpenRun IP67 約8時間 ★★★★★ ★★★★☆
audio-technica CC500BT2 IPX4 約20時間 ★★★☆☆ ★★★★☆
Shokz OpenMove IP55 約6時間 ★★★★☆ ★★★★☆
とにかく走る用途ならShokz OpenRun、会議や通話が多いならOpenComm2、頭の締めつけが苦手ならオーディオテクニカの軟骨伝導、という選び方が失敗しにくいです。

骨伝導を気持ちよく使うためのひと工夫

届いたら、まずはこめかみのどこに当てると音がいちばん通るか、静かな部屋で位置を探してみてください。数ミリずらすだけで、聞こえ方がぐっと変わるので試す価値ありです。

屋外では、周りの音が聞こえてこその骨伝導です。音量を上げすぎると安全面の良さが消えてしまうので、車や自転車の気配に気づける音量に抑えるのがおすすめ。これがいちばん大事なコツです!!

汗をかく運動で使ったあとは、やわらかい布で振動部をさっと拭いておくと長持ちします。充電端子まわりに汗が残ると傷みやすいので、しまう前のひと拭きを習慣にすると安心です。

耳をふさがず、周りとつながったまま音を楽しめるのが骨伝導のいちばんの気持ちよさです。用途に合う一台が見つかると毎日がぐっと軽くなるので、気になったモデルをぜひ試してみてくださいね。

この記事の筆者について紹介します。

この記事を書いた人
ムラサキしんムラサキしん
オーディオ機器を長く見てきた筆者です。今回はメーカーや販売店へのリサーチと、手元での使用をもとに骨伝導イヤホンの使い勝手を紹介しました。読者目線での選びやすさを大事にしています。
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