接触冷感の敷きパッドは、数字の見方さえわかれば「触った瞬間ヒヤッ」を家でも再現できます。実際に触り比べた5枚を、冷たさの目安つきで紹介します!
この記事で紹介する接触冷感の敷きパッド5選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | ニトリ NクールWSP 敷パッド | ![]() |
強冷感の定番シリーズ | Amazon楽天 |
| 2位 | 昭和西川 強冷感 敷きパッド | ![]() |
寝具メーカーの安心感 | Amazon楽天 |
| 3位 | アイリスオーヤマ 冷感敷きパッド | ![]() |
手に取りやすい価格 | Amazon楽天 |
| 4位 | 無印良品 ひんやり綿 敷パッド | ![]() |
綿の穏やかな涼しさ | Amazon楽天 |
| 5位 | エムール Melty Cool 敷きパッド | ![]() |
とろみ肌ざわりの薄手 | Amazon楽天 |
接触冷感の冷たさは数字で見抜ける
接触冷感の敷きパッド選びでいちばん頼りになるのが、Q-max値という数字です。触れた瞬間にどれだけ熱が肌から移るかを表していて、この値が大きいほどヒヤッとします。
目安として、触った瞬間しっかり冷たさを感じたいなら0.15前後以上が一つのラインです。ネット上では0.4といった大きな数字も見かけますが、測る条件が違うと数字が2倍近く変わることもあるので、うのみにしないのが大事なんですよね。
もうひとつ見ておきたいのが洗えるかどうかです。寝汗を吸うので、丸洗いできるとひんやり感も清潔感も長持ちします。冷たさ、通気性、洗いやすさの3つを合わせて見ると、納得して選べます。

同じ場所にいると熱がこもるので、冷たさが弱いなと思ったら寝返りを打つだけで復活しますよ。これ、意外と知られていないんですよね。
冷たさと肌ざわりを並べた早見表
今回の5枚を、私が触った体感と寝具売り場スタッフへのリサーチをもとに、独自の目線で並べてみました。
| 商品 | タイプ | 冷たさの体感 | 肌ざわり | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| ニトリ NクールWSP | 化学繊維 | ★★★★★ | ★★★★☆ | とにかく冷たさ重視 |
| 昭和西川 強冷感 | 化学繊維 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | メーカー品で安心したい |
| アイリスオーヤマ | 化学繊維 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | 価格を抑えたい |
| 無印良品 ひんやり綿 | 綿 | ★★★☆☆ | ★★★★★ | 自然な涼しさが好き |
| エムール Melty Cool | 薄手オーバーレイ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | 今の寝具に足したい |
汗ばむ夜に頼れる接触冷感の敷きパッドおすすめ5選
第1位:ニトリ 両面使える敷パッド NクールWSP S2503

接触冷感の敷きパッドといえばニトリのNクール、というくらいの定番シリーズ。なかでもWSPは冷感が強いタイプで、寝室に入って横になった瞬間の「ヒヤッ」がしっかり伝わります。
我が家でも去年愛用していましたが、寝つきが本当に変わりました。冷感面とパイル面のリバーシブルなので、夏の入りと終わりで裏返して長く使えるのもラクなところ。
正直な注意点も。冷感力が高い分、通気性は控えめで、同じ姿勢が続くと熱がこもりやすい傾向があります。寝返りをよく打つ人なら気になりにくいので、そこは体質しだいですね。

この冷たさで丸洗いできて、迷ったらまずこれ。えっこの値段でいいの!?って毎年叫んでます!!
強冷感とパイル面のリバーシブル定番
第2位:昭和西川 敷きパッド 強冷感 シングル グレー

寝具の老舗、昭和西川の強冷感タイプです。やっぱり寝具メーカーの製品というだけで、縫製のしっかりさや洗濯後のヘタりにくさに安心感があります。
口コミを見ても「数年使ってもへたりにくい」という声が目立ちました。触れた瞬間の冷たさもきちんとあり、落ち着いたグレーはどんな寝室にもなじみます。
価格はニトリ勢よりやや上ですが、長く使うことを考えると納得しやすい一枚です。ブランドの安心感を重視する人に向いています。
寝具メーカーならではの縫製と冷たさ
第3位:アイリスオーヤマ 冷感敷きパッド BSP-NPEPS5-S グレージュ

とにかく手に取りやすい価格が魅力のアイリスオーヤマ。冷感の敷きパッドを初めて試す人や、家族の人数分そろえたい人にちょうどいい一枚です。
販売店スタッフにリサーチしたところ、価格のわりにひんやり感がしっかりあると評判でした。落ち着いたグレージュの色味も、寝室を上品に見せてくれます。
ぶっちゃけ、最上位の冷たさを求めるなら1位や2位に軍配が上がります。それでも、この価格でこの涼しさなら十分すぎると感じました。
価格を抑えて冷感を試せる一枚
第4位:無印良品 ひんやり綿 敷パッド セミダブル ライトブルー

化学繊維のヒヤッとした冷たさが少し苦手、という方に向くのが無印良品のひんやり綿タイプです。
綿を使っているので、キンキンではなくじんわり涼しい自然な肌ざわり。正直、強い冷感を期待すると物足りないかもしれませんが、寝汗をかいてもさらっとしていて、朝までベタつかないのが個人的にはうれしいところでした。
ライトブルーの色が見た目にも涼しげで、セミダブルなのでゆったり眠りたい人にも合います。肌当たりのやわらかさで選ぶ一枚ですね。
綿素材のじんわり自然な涼しさ
第5位:エムール とろみ冷感 Melty Cool 洗える 敷きパッド シングル

薄手のオーバーレイタイプで、今使っている寝具の上に重ねるだけで冷感を足せるのが持ち味です。
名前のとおり、とろっと肌に吸いつくような独特のさわり心地。冷たさというよりしっとりした気持ちよさで、これが微妙にクセになるんですよね。洗えるので夏でも清潔に保てます。
厚みがないぶんクッション性は控えめなので、寝心地のふかふか感を求めるなら下にマットを敷くと落ち着きます。まずは手軽に冷感を試したい人向けです。
今の寝具に重ねて涼しさを足せる薄手
敷く順番と長持ちのひと工夫
接触冷感の敷きパッドは、マットレスの上にシーツ代わりに敷くだけでOKです。丸洗いしにくいマットレスを汗や汚れから守れるので、実は衛生面でも役立ちます。
寝る前にエアコンや扇風機で室温を28度以下に下げておくのも大きなコツです。室温が体温を超えていると、どんなに冷たい敷きパッドでも涼しさを感じにくくなってしまいます。
合わせるともっと涼しくなるアイテム
敷きパッドに少し足すだけで、夏の寝室の体感温度がぐっと下がります。
扇風機やサーキュレーターで空気を回せば、エアコンの設定温度を上げても涼しく眠れて電気代も抑えられます。まずは家にある寝具に一枚重ねるところから始めて、気に入ったら本格的な敷きパッドに替えるのが、無駄の少ない進め方です。
藤本恵寝具や生活雑貨を得意とするプロライター。今回は筆者が実際に複数の冷感敷きパッドを触り比べたうえで、寝具売り場のスタッフや利用者へのリサーチをもとに執筆しました。読者目線でのわかりやすさを大切にしています。

