熱帯夜に頭だけでもひんやりすると、寝つきが驚くほど変わります。冷却枕は発熱時の看病にも心強い一枚。実際に使い比べた5つを紹介します!
この記事で紹介する冷却枕5選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | ライオンケミカル クールアイスまくら | ![]() |
凍らない不凍タイプ | Amazon楽天 |
| 2位 | 白元アース アイスノンソフト | ![]() |
長時間ひんやり続く定番 | Amazon楽天 |
| 3位 | 不二ラテックス ひえぷる | ![]() |
二重構造で漏れにくい | Amazon楽天 |
| 4位 | ピジョン やわらかクールまくら | ![]() |
新生児から使える表裏設計 | Amazon楽天 |
| 5位 | ケンユー 温アイス ジェル枕 | ![]() |
温めても冷やしても使える | Amazon楽天 |
子どもの発熱がきっかけで冷却枕を見直した
正直に打ち明けると、数年前まで冷却枕は「熱が出たときに使うもの」くらいの認識でした。
考えが変わったのは、真夏に子どもが熱を出した夜。カチカチに凍った保冷剤しか家になくて、タオルを何枚も巻いてもゴツゴツして子どもが嫌がったんですよね。
翌日あわてて買った不凍ゲルの冷却枕が、これが大当たり。凍らせてもやわらかいままなので、頭にふわっと沿ってくれて、看病する側の気持ちもラクになりました。それ以来、夏の寝苦しい夜にも自分用として手放せなくなっています。

冷却枕は睡眠用と発熱用で選ぶ基準が変わるんですよね。ここを最初に決めておくと迷いにくいですよ。
今回は、私が実際に使い比べたり、販売店スタッフにリサーチした情報をもとに、冷却枕を5つ紹介します。
使い比べて選んだ冷却枕のおすすめ5選
第1位:ライオンケミカル やわらかーいクールアイスまくら

我が家の看病グッズとして定番になっているのがこれです。マイナス20度の冷凍庫に入れても凍らない不凍タイプなので、いつ出しても頭にやわらかく沿ってくれます。
寝苦しい夜はもちろん、打撲や歯が痛いときにも当てられて出番が多いんですよね。値段も手ごろで、家にいくつかストックしておいても負担になりません。
正直な注意点も。中身のジェルがもれないよう、2つ折りにしたり激しくもんだりする使い方は避けたほうが安心です。丁寧に扱えば長く付き合える一枚ですよ。

この価格でこのやわらかさは反則です!!迷ったら家族分そろえて損なしですよ。
凍らせてもやわらかい不凍タイプの定番
第2位:白元アース アイスノンソフト 保冷枕

アイスノンといえば、名前を聞くだけで夏を思い出す人も多い定番中の定番です。ソフトタイプは、冷たさがとにかく長く続くのが持ち味。
口コミを見ても「朝まで冷たさが残っていた」という声が目立ちました。凍らない不凍ゲルと、しっかり冷える凍結ゲル、冷気を逃がしにくい断熱シートの組み合わせで、寝入りばなの一番暑い時間帯を涼しく越せます。
ただし冷やすのに時間がかかるので、思い立ってすぐ使いにくいのは惜しいところ。長く冷やしたい人には頼れる一枚で、定番だけあってどの店でも手に入りやすいのも地味にうれしいポイントです。
冷たさが長く続く夏の定番
第3位:不二ラテックス ひえぷる やわらかまくら

やわらかさと安定感のバランスがいいのがひえぷるです。頭をのせるとやさしく沈みつつ、しっかり支えてくれる感覚があります。
個人的にいちばん安心できたのが、内袋が破れても中身がこぼれにくい二重構造なところ。小さな子どもがいる家庭だと、ここは本当に大事なポイントなんですよね。
冷たさの持続は控えめで、朝までとなるとやや物足りないかもしれません。ただ寝入りに頭を冷やすには十分で、安全性を重視して選びたい人に向いた一枚です。
二重構造でこぼれにくく安心
第4位:ピジョン やわらかクールまくら friends

ベビー用品でおなじみのピジョンらしく、新生児から大人まで使える設計になっています。
おもしろいのが表と裏で冷たさが違うところ。表は冷気をやわらげたおだやかな面で赤ちゃんの寝かしつけに、裏はしっかり冷たい面で発熱時に、と使い分けられます。販売店スタッフに聞くと、子育て世帯にじわじわ人気とのことでした。
ぶっちゃけ大人ひとりで使うには小ぶりで、冷たさの持続も控えめなのは惜しい点。それでも家族みんなで共有するならこの汎用性はうれしいところで、赤ちゃんのいる家庭にまず勧めたい一枚です。
表裏で冷たさが違い赤ちゃんにも使える
第5位:ケンユー 温アイス-ECジェル枕

冷やすだけでなく、電子レンジで温めても使える一年中活躍するジェル枕です。夏は冷却枕、冬は温めて肩や首に、と一台で二役こなしてくれます。
やわらかいので頭以外にも当てやすく、腰や肩に乗せてもフィットします。しまい込まずに一年中出番があるので、収納場所を取らないのが個人的にはありがたいところ。
冷却専用と比べると夏の冷たさの持続は控えめですが、通年で元が取れる汎用性の高さは魅力。一台でいろいろ済ませたい人に向いています。
温めても冷やしても使える通年タイプ
買う前に押さえたい選ぶときの目安
使い比べてみて、選ぶ前にここを決めておくとラクだな、と感じた点を紹介します。
もうひとつはやわらかさです。凍らせても沿ってくれる不凍ゲルなら、頭にゴツゴツ当たらず、寝返りを打ってもストレスになりません。
寝返りをよく打つ人は、横幅が広めのものを選ぶと頭が枕から外れにくくて安心です。用途と冷たさ、やわらかさの3つで見比べると、自分に合う一枚が絞りやすくなります。
頭を冷やす以外の使いみち
冷却枕は、実は頭を冷やす以外にも活躍の場が多いんです。
使うときは、カバーが付いていないタイプなら必ずタオルを巻いてください。直接肌に長く当てると凍傷の心配があるので、ここだけは面倒でも守ってほしいポイントです。
まずは手ごろな不凍タイプから試してみて、用途が広がってきたら通年タイプを足すのが、無駄の少ない進め方です。今夜の寝苦しさから、さっそく解放されてくださいね。
ムラサキしん寝具や暮らしの雑貨を得意とするプロライター。今回は筆者が実際に複数の冷却枕を使い比べたうえで、販売店スタッフや利用者へのリサーチをもとに執筆しました。読者目線でのわかりやすさを大切にしています。

