洗車の仕上げでいちばん差が出るのが拭き上げです。大判の洗車タオルなら一気に水滴を拭き取れて、時間もぐっと短くなります。今回は素材ごとに8枚を比べてみました。
この記事で紹介する大判の洗車タオル8選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ひとこと | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | プロスタッフ ムササビクロス | ![]() |
角のポケットで一気に拭ける | Amazon楽天 |
| 2位 | プロスタッフ ドライモンスター | ![]() |
厚手フカフカで水を吸い込む | Amazon楽天 |
| 3位 | ペルシード ドライングクロス | ![]() |
手頃な価格の大き目サイズ | Amazon楽天 |
| 4位 | Yuumo+ マッハドライヤー M | ![]() |
しっとり吸い付く手触り | Amazon楽天 |
| 5位 | プロスタッフ ドライモンスター XXL | ![]() |
特大サイズで大型車も一枚 | Amazon楽天 |
| 6位 | ぶーぶークロス Lサイズ | ![]() |
100cm超のしっかり厚手 | Amazon楽天 |
| 7位 | カークランド マイクロファイバー 36枚 | ![]() |
大量入りで気兼ねなく使える | Amazon楽天 |
| 8位 | MJJC プロドライヤー L | ![]() |
90cm超のプロ仕様サイズ | Amazon楽天 |
素材とサイズで変わる拭き上げのラクさ
洗車タオルは素材で吸い方と手触りが変わります。よく使われるのはマイクロファイバー、セーム革、PVAの3つです。
マイクロファイバーは吸水が速くて乾きも早く、価格もこなれています。細い繊維が汚れまで絡め取ってくれるので、最初の一枚に向いています。注意したいのは、安い品だと繊維が抜けて車体に残ることがある点です。
セーム革は水を含むとヌルっとした独特の手触りになり、コーティング車にやさしいのが持ち味です。PVAは絞ればすぐ吸水力が戻る密なスポンジのような素材で、短時間で拭き上げたい人に向いています。ただしPVAは耐久が弱めで、1年から2年で交換する前提になります。
サイズは大判なら一気に拭けて時短になります。小さめはミラーやライトまわりの細かい部分に向くので、大小を組み合わせると仕上がりがきれいです。

素材と使い勝手を横並びにした8枚の比べ表
スペックだけでは伝わらないので、自分で拭き上げて感じた手応えも入れて並べました。
| 商品 | 素材 | サイズ感 | 吸水力 | ボディへのやさしさ | 乾きやすさ |
|---|---|---|---|---|---|
| ムササビクロス | マイクロファイバー | 超大判 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| ドライモンスター P191 | マイクロファイバー | 大判 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| ドライングクロス ビッグ | マイクロファイバー | 大き目 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| マッハドライヤー M | マイクロファイバー | 中大判 | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| ドライモンスター XXL | マイクロファイバー | 特大 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ |
| ぶーぶークロス L | マイクロファイバー | 大判 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| カークランド 36枚 | マイクロファイバー | 中サイズ多数 | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| MJJC プロドライヤー L | マイクロファイバー | 大判 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
洗車タオル 大判 おすすめ8選!実際に拭き上げて選んだ順位
第1位:プロスタッフ 速吸水 ムササビクロス P161

角の三角ポケットに手を入れて広げると、ムササビみたいにバサッと大きく開きます。ボンネットからルーフまで、途中で絞らずに拭き切れたときは気持ちよかったです。
両面が起毛なので、裏返して使えるのも助かります。注意点は、大きいぶん洗ったあとに干す場所を取ることくらいです。
角のポケットで大きく広がる超大判クロス
第2位:プロスタッフ グラシアス ゴールド ドライモンスター P191

手に取るとずっしり厚手で、水滴に触れた瞬間にスッと吸い込む感覚がクセになります。塗装への当たりが柔らかく、コーティングした車でも安心して滑らせられました。
厚みがあるぶん乾きは少しゆっくりです。何台も続けて洗う日は、もう一枚あると回しやすいです。
厚手フカフカで塗装にやさしい大判タオル
第3位:ペルシード 洗車タオル ドライングクロス ビッグ PCD-20

75×40cmの大き目サイズで、コンパクトカーなら一枚で拭き切れました。価格が手頃なので、最初の大判として選びやすい一枚です。
大型のSUVだと少し面積が惜しい場面もありました。車が大きい人はもう一回り大きいサイズと迷うところです。
手頃な価格で選びやすい大き目クロス
第4位:Yuumo+ マッハドライヤー M 洗車タオル

触るとしっとりしていて、ボディに置くと吸い付くように水を持っていきます。押し当てて滑らせるだけで水滴が消えるので、力を入れずに拭けました。
しっとり系はホコリを拾いやすいので、使う前に軽くはたいておくと安心です。
しっとり吸い付いて軽い力で拭ける一枚
第5位:プロスタッフ ドライモンスター XXL P197

とにかくデカいです。ミニバンのルーフに広げても余るくらいで、大型車を一枚で拭きたい人にはこれが強い味方になります。
そのぶん水を吸うとかなり重くなり、乾きも遅めです。取り回しに力がいるので、そこは覚悟が必要です。

大型車も一枚でいける特大サイズ
第6位:ぶーぶーマテリアル ぶーぶークロス Lサイズ

100cm×60cmの大判で、厚みもしっかりあります。名前はかわいいですが、拭き上げの実力は本格派で、水滴をぐいぐい吸ってくれました。
厚手なので一度びしょ濡れになると絞るのがやや大変です。二枚で交互に使うと快調でした。
100cm超の厚手でよく吸う大判クロス
第7位:カークランド マイクロファイバータオル 36枚

36枚もの大量入りなので、ボディ用、ホイール用、窓用と気兼ねなく分けられます。汚れたらすぐ次を出せる安心感は、枚数ならではです。
正直、一枚あたりの拭き上がりは専用の大判に一歩譲る場面もあります。でも枚数で割り切れる気軽さは、他にはない良さです。
用途で使い分けできる大量入りセット
第8位:MJJC 洗車タオル プロドライヤー L

90×70cmのプロ仕様サイズで、縁まで柔らかく仕上げてあります。角で窓のフチをなぞっても引っかからず、拭きムラが残りにくかったです。
大判のわりに手頃ですが、初回は少し繊維が出たので、一度洗ってから使うと安心でした。
縁までやさしい90cm超のプロ仕様
大判タオルで拭き上げをきれいに仕上げるコツ
拭き上げは上から下へが基本です。ルーフ、ボンネット、ドア、しめにバンパー下という順で進めると、汚れの多い下回りをきれいな面で拭かずに済みます。
ゴシゴシこすらず、タオルを置いて水を吸わせてからスッと引くと、細かいキズが入りにくいです。動画でも拭き方とタオルのお手入れが分かるので、参考に一本貼っておきます。
正直、高い一枚と安い一枚で、拭き上がりの差がわからない場面もありました。ただ、大判にするだけで拭く回数が半分になり、時間の短さははっきり体感できます。もう小さいタオルには戻れません!!
洗車タオルと一緒にそろえたい道具
タオルを長持ちさせるなら、洗濯ネットと専用洗剤があると安心です。柔軟剤を使うと繊維が油分をまとって吸水力が落ちるので、そこは避けてください。
細かい部分用に小さめのクロスを一枚足すと、ミラーの根元やエンブレムの隙間まで届きます。大判と小型の二枚使いが、仕上がりを一段引き上げてくれます。
この記事を書いた人
ムラサキしんカー用品やバイク用品を得意とするプロの筆者。整備士やカー用品店スタッフへの取材とリサーチをもとに記事を書いています。読者が買う前に迷う部分を、実際の作業目線で紹介するよう心がけています。
