毎日エクセルの数字とにらめっこしていると、画面の広さひとつで肩の軽さがまるで違ってきます。
事務仕事で本当に手が伸びるモニターを、価格帯ごとに4台ならべました。
この記事で紹介するエクセル向けモニター4選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | LG 34U511A-B 34インチ | ![]() |
横長で表が一望できる | Amazon楽天 |
| 2位 | JAPANNEXT 31.5インチ WQHD | ![]() |
大画面なのに手頃な価格 | Amazon楽天 |
| 3位 | Dell U2518D 25インチ WQHD | ![]() |
縦回転で書類仕事に強い | Amazon楽天 |
| 4位 | Acer KA220HQ 21.5インチ | ![]() |
2台目に置きやすい価格 | Amazon楽天 |
エクセルの数字とにらめっこする人ほどモニターで差がつく
ノートパソコンの画面だけで表計算をしていると、横スクロールの回数が増えて目も指も忙しくなります。
列の多い表を一度に映せる横幅と、文字がにじまない解像度がそろうだけで、入力作業の体感速度はぐっと上がります。
ここが、エクセル用のモニター選びで先に決めておきたい土台です。

正直、僕は安さだけで小さい画面を選んで、半年で買い替えました。横幅は最初にケチらないほうがいいです。
表計算がはかどる画面の選びかた
用途が事務寄りなら、ねらうのは大きく3か所です。
画面の横幅、WQHD以上の解像度、そして目の負担を減らすノングレア表面。この3つがそろうと、一日座っても疲れ方がやわらぎます。
横幅は34インチのウルトラワイドか、31.5インチの大型が狙い目
解像度はWQHD(2560×1440)を境に表の見やすさが変わる
映り込みの少ないノングレアだと夕方でも目がラク
動画で実機の見え方を比べると、サイズごとの差がつかみやすいです。
27型でフルHDとWQHD、4Kを横並びにした検証なので、エクセルの文字の細かさを見るときの参考になります。
エクセル作業がはかどるモニター4選
第1位 LG ウルトラワイドモニター 34U511A-B 34インチ

横2560ドットのウルトラワイドに表を広げたら、いつも右へ右へ逃げていった列が画面の中におさまりました。
ブラウザで仕様書を開きながら、その右にエクセルを並べても窮屈さがありません。
列の多い管理表を横スクロールなしで眺められるので、入力ミスの拾い直しがかなり減りました。
100Hz表示なのでカーソルの動きもなめらかです。

横の広さがエクセル向きすぎて、もう普通の四角い画面に戻れません!!表の右端まで一目で見えるって最高です。
横長画面で表が一望できるウルトラワイド
第2位 JAPANNEXT 31.5インチ WQHD JN-i315QR

31.5インチでWQHDという大きさは、エクセルとワードを左右に並べてもそれぞれが読めるサイズ感です。
ピボットに対応しているので、縦長の請求書PDFを確認するときは画面を縦に回すと一枚まるごと映ります。
この画面サイズと解像度でこの価格帯に収まるのは、コスト重視の事務机にうれしい一台です。
ドット感も気にならず、長い数式バーも目で追いやすいです。
大画面WQHDを手頃な価格で
第3位 Dell U2518D 25インチ WQHD

25インチとほどよい大きさで、机のスペースを取りすぎないのがDellのこのモデルの持ち味です。
高さ調整も縦回転もできるので、長い名簿を縦置きで上から下までスッと確認できました。
ビジネス向けらしく発色が落ち着いていて、白いセル背景を長く見ても目がチカチカしにくいです。
フレームが細いので、もう一台ならべて二画面にしても境目が気になりません。

縦回転は名簿や契約書をめくる仕事だと効きますよ。紙に近い見え方になるので、確認の取りこぼしが減りました。
縦回転対応で書類仕事に強い
第4位 Acer KA220HQbid 21.5インチ フルHD

21.5インチのフルHDは、メインの大画面に足すサブ画面として置きやすい価格が魅力です。
メールやチャットだけをこちらに寄せておくと、本命の画面がエクセルでふさがりません。
一万円台で手に入る手軽さなので、二画面デビューの一歩目に向いています。
HDMIケーブルをつなぐだけで映るので、機械が苦手な人でも置いた日から使えます。
2台目に置きやすい低価格モデル
数字でならべる4台の早見表
スペックの数字だけだと選びにくいので、エクセル仕事で気になる項目をそろえてみました。
表の見渡しやすさと、長時間すわったときの目のラクさを5段階で付けています。
| 商品 | 画面サイズ | 解像度 | 表の見渡しやすさ | 目のラクさ |
|---|---|---|---|---|
| LG 34U511A-B | 34型ワイド | 2560×1080 | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| JAPANNEXT JN-i315QR | 31.5型 | WQHD | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| Dell U2518D | 25型 | WQHD | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| Acer KA220HQ | 21.5型 | フルHD | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |

横の広さを取るならLG、目の疲れにくさで選ぶならDell。私の周りでも、ここで好みが分かれます。
モニターと一緒にそろえたい事務デスクの相棒
画面を変えたら、姿勢まわりも見直すと作業のしやすさが伸びます。
モニターアームで高さを目線に合わせ、有線のテンキーで数字入力を速くすると、エクセルの手数がぐっと減ります。
大きい画面ほど目線が上がりやすいので、台や腕で位置を合わせると首がラクになります。
モニターアームで高さと角度を自由に合わせる
独立したテンキーで数字打ちのスピードを上げる
ブルーライトを抑えるメガネで夕方の目をいたわる
画面とまわりの道具を一度にそろえておくと、机に届いた日からそのまま仕事に入れます。
別々に買い足すより、相棒をまとめて用意しておくほうが結局は手間が少なくて済みます。
ムラサキしんパソコン周辺機器を得意とするプロライター。筆者はモニター販売店のスタッフや事務職の利用者へのリサーチをもとに記事を書いています。数字を扱う仕事で本当に手が伸びる一台を、読者目線で紹介します。

