たまった書類も本もデータ化 スキャナーのおすすめ5選!【2026年8月】自炊デビューに

スキャナー

紙の書類や本がデスクにたまると、探し物のたびに気が重くなります。今回は自炊にも写真の保存にも向く5台を、実際の使い勝手と評判の両面から見くらべました。

この記事で紹介するスキャナー5選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 ScanSnap iX1300 PFU ScanSnap iX1300 両面を毎分30枚で自炊 Amazon楽天
2位 CanoScan LiDE 400 キヤノン CanoScan LiDE 400 USB1本で写真もきれい Amazon楽天
3位 CZUR ET24 Pro CZUR ET24 Pro 本を切らずにA3読取 Amazon楽天
4位 エプソン ES-60WB エプソン ES-60WB かばんに入る軽さ Amazon楽天
5位 ブラザー ADS-4700W ブラザー ADS-4700W オフィス共有で活躍 Amazon楽天

そもそもスキャナーで何ができる?買う前に知りたい基本

スキャナーは、紙の書類や写真、本のページを読み取って、パソコンやスマホにデータとして残せる機械です。プリンターのスキャン機能より読み取りがくっきりしていて、細かい文字までしっかり残せます。

形は大きく3タイプに分かれます。紙を吸い込んで連続で読むシートフィード、上から撮る形で本を切らずに読めるオーバーヘッド、写真に強い置き型のフラットベッドです。何を一番取り込みたいかを先に決めておくと、選ぶ軸がぶれません。

タイプの選び分け
書類を山ほどさばくならシートフィード、本を傷つけたくないなら上から撮るオーバーヘッド、古い写真をていねいに残すなら置き型のフラットベッド。この3択で考えると迷いが減ります。
トモキさん
トモキさん

ぼくは最初「安いのでいいや」と選んで、本が切れないタイプを買ってしまって後で困りました。用途を決めてから買うの、本当に大事です。

性能と評判で比べたスキャナー比較表

数字だけだと使い心地が見えにくいので、毎日さわる目線で「紙の入れやすさ」と「静かさ」も星で付けてみました。ここは自分が触った感触と、販売店スタッフや口コミへのリサーチをもとに付けた点数です。

商品 タイプ 本の非破壊 紙の入れやすさ 動作の静かさ
ScanSnap iX1300 シートフィード 不可 ★★★★★ ★★★★☆
CanoScan LiDE 400 フラットベッド 見開き可 ★★★☆☆ ★★★★★
CZUR ET24 Pro オーバーヘッド ★★★★☆ ★★★★☆
エプソン ES-60WB モバイル 不可 ★★★☆☆ ★★★★☆
ブラザー ADS-4700W シートフィード 不可 ★★★★★ ★★★☆☆

スキャナーのおすすめ5選!用途で選ぶ人気モデル

第1位:PFU ScanSnap iX1300 ドキュメントスキャナー ホワイト FI-IX1300A

PFU ScanSnap iX1300

束ねた書類をセットしてボタンを押すと、両面を毎分30枚でどんどん吸い込んでいきます。確定申告のレシートと契約書をまとめて流し込んだら、机の上が30分でからっぽになって、思わず声が出ました。

取り込んだデータはWi-Fiでそのままクラウドへ飛ばせるので、スマホからもすぐ開けます。上から差すUターンと、まっすぐ抜けるリターンの2方式で、机が狭くても置けるのが効きました。

自炊の主力になる一台
厚紙やカードも通せて、A4なら20枚までまとめてセット可能。紙だらけのデスクを片づける主力として頼れます。

シートフィードなので、本をそのまま読むには背を裁断する必要があります。本を切りたくないなら、この後で出てくる上から撮るタイプのほうが向いています。

シズカさん
シズカさん

書類が一瞬で消えていく感じ、一度味わうともう戻れないですよ。デスクが片づいたときは超超超気持ちいい!!

第2位:キヤノン カラーフラットベッドスキャナ CanoScan LiDE 400

キヤノン CanoScan LiDE 400

ガラス面に置いて読む置き型で、古い写真やイラストを色あせなく取り込めると評判のモデルです。口コミでは「祖母のアルバムをデータ化したら肌の色まで自然に出た」という声が目立ちました。

電源はUSBケーブル1本だけで動くので、コンセントいらずでノートパソコンの横にぽんと置けます。最大4800dpiの高い解像度で、写真や雑誌の見開きもきれいに残せます。

一枚ずつ置いて読む形なので、大量の書類を急いでさばく用途にはやや不向きです。写真や本のページをていねいに残したい人に向いています。

第3位:CZUR ET24 Pro USB-C ブックスキャナー A3対応 2400万画素

CZUR ET24 Pro

上から撮る形なので、本を開いて置くだけでページを読み取れて、背を切らずに自炊できます。分厚い技術書を一冊まるごと残したとき、これは買ってよかったと心から思いました。

2400万画素と画質が高く、A3の大きな資料まで一発で収まります。曲がったページを平らに直す補正とOCRがついていて、読み取り後の手直しがぐっと減りました。付属のフットペダルでページを押さえられるのも地味に助かります。

本や雑誌を傷つけたくない人の本命。会議の資料をパソコンへ映す書画カメラとしても使えて、一台で二役こなします。

正直に言うと、ページを手でめくる手間はあるので、何百枚もの書類を一気にさばく速さはシートフィードにはかないません。本や厚みのあるものが中心なら、この自由さが効いてきます。

第4位:エプソン モバイルスキャナー ES-60WB ブラック Wi-Fi対応

エプソン ES-60WB

手のひらサイズで約270gと軽く、かばんに入れて持ち歩けるモバイル機です。出張先のホテルで領収書をその場で取り込んでみたら、帰ってからの精算がまるくなりました。

USBバスパワーで動くうえWi-Fiにも対応していて、電源のない場所でもスマホに直接飛ばせます。名刺やレシートといった小さな紙もまっすぐ読めます。

一枚ずつ手差しで読むタイプなので、大量の書類を連続でさばく速さは据え置き機に一歩ゆずります。外でこまめに取り込む使い方にちょうどいい軽さです。

トモキさん
トモキさん

営業かばんに1台入れておくと、もらった名刺をその日のうちにデータ化できて楽ですよ。

第5位:ブラザー ドキュメントスキャナー ADS-4700W

ブラザー ADS-4700W

有線と無線LANを両方内蔵していて、複数のパソコンで1台を共有できる据え置き機です。口コミでは「A4カラー両面を毎分約40枚でさばけて、部署の書類がみるみる片づいた」という業務利用の声が多く見られました。

本体のタッチパネルで保存先やファイル形式をショートカット登録できるので、毎回の設定がいりません。地色や裏写りを消して文字を読みやすくする機能も入っています。

家庭で数枚だけ取り込む人にはやや大きめで、値段も高めです。毎日たくさんの紙を扱うオフィス向けと考えると納得の実力です。

取り込みをラクにする設定のコツ

はじめての一台だと、解像度の数字でつまずきがちです。まずは下の動画で自炊の流れをつかんでおくと、自分にいる設定が見えてきます。

解像度の目安
同じテーマをあつかうソニックE おすすめベストでは「文字中心の書類は白黒600dpi、写真は300dpi、文字を後でテキスト化したいなら400dpi」と紹介されていました。この覚え方だと設定で迷いません。

斜めズレの自動直しや白紙とばしをオンにしておくと、取り込みのやり直しがぐっと減ります。最初に少し設定を見直すだけで、その後の作業がずっと軽くなります。

スキャナーと一緒にそろえたい周辺アイテム

シートフィードで本を読みたいなら、背を切る裁断機があると作業が一気に速くなります。ページがバラけてまっすぐ通るので、紙詰まりも減ってきれいに仕上がります。

取り込んだデータは消えると泣くに泣けないので、外付けのハードディスクやクラウドにこまめに残しておくと安心です。紙を手放す前に、保存先を先に決めておくのがいちばん大事だったりします。

シズカさん
シズカさん

データを2か所に分けて保存しておくと、片方が壊れても慌てずにすみます。安心料として外付けは1台持っておきたいですね。

この記事を書いた人
ムラサキしんムラサキしん
オフィス機器まわりを得意とする筆者です。今回は家電量販店のスキャナー担当への取材と、メーカー資料へのリサーチをもとに執筆しました。実際に書類や本を読み込ませた感触を交えて、読者目線でわかりやすく書いています。
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