自宅でツーブロックにしたくて、バリカンを何台か買い替えてきました。刃幅や刈り高さの違いで仕上がりがけっこう変わるので、セルフカット向けの人気モデル5本を刈り心地とあわせて紹介します。
この記事で紹介するバリカン5選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | パナソニック ER-GC75-S | ![]() |
段差刃でサクサク刈れる | Amazon楽天 |
| 2位 | パナソニック ER-GC74-S | ![]() |
1mm刻みで45mmまで | Amazon楽天 |
| 3位 | パナソニック ER-SC61-K | ![]() |
日本製のプロ寄り一台 | Amazon楽天 |
| 4位 | フィリップス HC5632/17 | ![]() |
自動研磨で切れ味長持ち | Amazon楽天 |
| 5位 | フィリップス HC5690/60 | ![]() |
静かなキッズモード付き | Amazon楽天 |
ツーブロック用のバリカンは何が違うのか
ツーブロックは、頭の上半分を残して下半分を刈り上げるヘアスタイルです。
サイドと後頭部をムラなく短く刈れるかどうかがカギなので、刃幅が広めで刈り高さを細かく決められるバリカンが向いています。
私が最初に安い電池式を買ったときは、パワー不足で毛が引っかかってガタガタになりました。刈り上げをキレイに決めたいなら、充電交流式でモーターに力があるモデルを選ぶのが遠回りに見えて近いです。

安さだけで電池式を選ぶと、刈り上げの途中でパワーが落ちて泣きを見ることがあります。ここは値段より刈り心地で選びたいところです。
刃幅と刈り高さで決めるバリカン選びの基準
売り場で何台も触って、ここを見れば刈り上げで困りにくいという基準が見えてきました。
刈り高さは1~40mm程度を細かく調節できると、ツーブロックからナチュラルショートまで対応できます。
電源方式は充電式か充電交流式が便利で、コードを気にせずどこでも刈れます。
水洗いできると、刈ったあとの毛クズを流すだけで済んでお手入れが軽くなります。
初めての一台なら、刃幅4cm前後で刈り高さを1mm刻みにできる充電交流式を選ぶと刈り上げが決まりやすいです。
| 商品 | 刈りやすさ | 静かさ | お手入れ | 初心者向き |
|---|---|---|---|---|
| パナソニック ER-GC75-S | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| パナソニック ER-GC74-S | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| パナソニック ER-SC61-K | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| フィリップス HC5632/17 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| フィリップス HC5690/60 | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
バリカン ツーブロックのおすすめ5選!セルフカット向け人気モデル
刃幅や刈り高さ、実際の刈り心地や口コミをもとに比べた5本です。上位はどれもツーブロックの刈り上げがしやすいモデルでした。
第1位:パナソニック ヘアカッター ER-GC75-S

私が今メインで使っているのがこのER-GC75です。
刃先の段差が短くて髪を逃がしにくいので、サイドをサクサク刈り進められて、輪郭までさっぱり決まります。もみあげや襟足のラインがはっきり出るので、ツーブロックの刈り上げが本当にやりやすいです。これ一台で自宅カットが完結して、もう美容室代がうかっています!!
段差刃で刈り上げがサクサク決まる一台
第2位:パナソニック ヘアカッター ER-GC74-S

友人にセルフカットを勧めるとき、最初の一台としていちばん名前を出すのがこのER-GC74です。
1~45mmを1mm刻みで調節できるので、刈り上げの短い部分から長めに残すトップまで一台でまかなえます。刃の通りもよくて、耳裏の凹凸にもスッと当てられました。初めての人でも刈り高さを長めから始められるので、刈りすぎを防ぎやすいのも安心でした。
1mm刻みで45mmまで、初めての一台に
第3位:パナソニック プログレード ER-SC61-K

もう一段こだわりたくて手に入れたのが、日本製のプログレードER-SC61です。
モーターに余裕があって、毛量が多い後頭部でも詰まらずにグイグイ刈れるのが心地よいです。刃の切れ味がしっかりしていて、刈り上げのラインがビシッと出ます。正直、価格はそれなりにしますが、長く使う前提なら納得の一台だと感じました。

切れ味重視の方に向いた一本ですね。ご家族の髪もまとめて刈るご家庭だと、パワーのあるこのクラスが結局ラクだと思います。
パワフルで切れ味の続く日本製モデル
第4位:フィリップス ヘアーカッター5000シリーズ HC5632/17

切れ味を長く保ちたい人から支持を集めているのが、フィリップスの5000シリーズです。
口コミを見ると、使うたびに刃を自動で研ぐしくみが好評で、買ってしばらく経っても刈り心地が落ちにくいという声が目立ちました。持ち手から刃先にかけてカーブした形なので、後頭部に手を回しても手首が疲れにくいのもうれしいところです。
自動研磨で切れ味が続く5000シリーズ
第5位:フィリップス ヘアーカッター5000シリーズ HC5690/60

家族で共用したい人に選ばれているのが、キッズモードを積んだこのモデルです。
販売店のスタッフさんに聞くと、モーターの音を抑えるキッズモードのおかげで、バリカンの音を怖がるお子さんの散髪にも使いやすいと評判だそうです。大人はツーブロックの刈り上げ、子どもはキッズモードと、一台で使い分けられるのが人気の理由でした。
静かなキッズモードで家族みんな使える
自宅でツーブロックをキレイに刈る流れ
バリカンを手に入れても、慣れないと刈りムラが出やすいものです。私がいつもやっている流れを紹介します。
耳まわりは空いた手で耳を折り、後頭部は合わせ鏡で確認しながら刈るとラインがそろいます。刈り終えたら首まわりの産毛を整えて仕上げます。

初回は12mmくらいの長めから試すと安心です。短くしすぎて青くなるのを防げるので、慣れてから少しずつ攻めていきましょう。
バリカンと一緒に用意したい小物
道具をそろえておくと、刈り上げの仕上がりも後片づけもぐっとラクになります。私が使っているものを紹介します。
ヘアクリップやヘアバンドで上下を分けると、どこまで刈るかが分かりやすくなります。
合わせ鏡を用意すると、後頭部のラインを確認しながら刈れて安心です。
どれも数百円から用意できるものです。バリカン本体だけでなく周りの道具を整えると、自宅カットの完成度がもう一段上がります。
ムラサキしん理美容家電やメンズグルーミングを担当する筆者。今回は美容師や販売店スタッフへのリサーチを重ね、セルフカット向けバリカンの選び方を比べました。初めての人でも刈り上げが決まる一台を届けたいと考えています。

