作り置きや食材の保存をもっと長持ちさせたくて、安い真空パック機を探し始めました。今回は手頃な4台を、吸引力や使いやすさから並べて紹介します!
この記事で紹介する安い真空パック機4選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | アイリスオーヤマ VPF-S50 | ![]() |
スリムで置き場所いらず | Amazon楽天 |
| 2位 | アイリスオーヤマ VPF-M60 | ![]() |
手動モードで汁物もOK | Amazon楽天 |
| 3位 | Kocokara fs-k001 | ![]() |
85kPaの強力脱気 | Amazon楽天 |
| 4位 | シーリス 専用袋不要タイプ | ![]() |
市販袋でコスト節約 | Amazon楽天 |
安い真空パック機の選び方で見ておきたいところ
手頃なモデルを選ぶときは、次の3つを先に決めておくと候補が絞りやすくなります。
まず吸引力です。数値が大きいほどしっかり空気を抜けます。肉や野菜、乾物の保存なら50kPa前後で十分ですが、長く保存したい乾物やコーヒー豆には強めが向いています。
次に袋のことです。専用袋しか使えない機種は1枚あたりのお金がかさみがちで、市販の袋が使える機種はふだんの出費を抑えられます。使う回数が多い家庭ほど、ここが効いてきます。
3つめは汁物への対応です。スープや煮物を保存したいなら、真空の強さを自分で調整できる手動モードやキャニスターに対応した機種を選ぶと安心です。

安さだけで専用袋のモデルを選ぶと、袋代でじわじわ出費がかさむことがあるんですよね。袋のお金まで含めて考えると失敗が減ります。
安い真空パック機のおすすめ4選
第1位:アイリスオーヤマ 真空フードシーラー スリム VPF-S50 ホワイト

我が家で毎週活躍しているのがこれです。幅が細くて、キッチンの引き出しにスッと入る薄さが本当に助かっています。
ロールカッターが本体に付いているので、袋のサイズを食材に合わせて自分で切って作れます。お肉を小分けにして冷凍したら、冷凍焼けせずにおいしさが長持ちして、もっと早く買えばよかったと思いました!!
吸引力は50kPaほどで、汁物の真空パックには向いていません。水気の多いものはいったん凍らせてからパックすると、うまくいきました。
スリムで収納しやすい入門モデル
第2位:アイリスオーヤマ 真空保存 フードシーラー VPF-M60 チャコールグレー

スリム版の上位にあたるのがこの1台で、私も汁物を保存したくて買い足しました。真空の強さを自分で決められる手動モードがあって、パンや豆腐のような柔らかいものも潰さずにパックできます。
別売りのキャニスターを合わせると、作り置きのスープや煮物もそのまま保存できて便利でした。最大60kPaほどまで強くなったので、スリム版より少し頼もしい印象です。
スリム版より奥行きがあるので、置き場所は少しだけ広めに要ります。キャニスターは別で買う必要がある点も、頭に入れておくと良さそうです。
手動モードとキャニスターで汁物も
第3位:Kocokara 真空パック器 脱気シーラー 吸引力85kPa fs-k001

とにかく強く空気を抜きたい人に選ばれているのがこれです。口コミでは「85kPaの吸引でしっかりぺたんこになる」「乾物やコーヒー豆の保存に良い」という声が並びました。
アルミの蒸着袋にも対応していて、本体に袋が100枚付いてくるので、買ったその日から使い始められるのも評判です。市販の袋も一部使えるため、袋のお金を抑えたい人にも向いています。
吸引力が強いぶん、豆腐や生クリームのような柔らかい食材は手動での調整が要ります。汁物の保存にはあまり向かない点も、口コミで触れられていました。
85kPaの強力脱気で長期保存に
第4位:シーリス 真空パック機 専用袋不要 -80kPa フードシーラー

市販の袋をそのまま使いたい人に候補になる1台です。専用袋がいらないので、袋のお金をぐっと抑えられると口コミでも評判でした。
-80kPaと吸引力もしっかりあり、業務用に近い使い方をしたい人からの声も見かけます。販売店のレビューでは、まとめ買いした食材を小分け保存する使い方と相性が良いという話がありました。
本体はシンプルなつくりで、細かな機能は少なめです。凝った使い方より、コストを抑えて数をこなしたい人に向いていると感じます。
市販袋対応でランニングコスト重視
4台の吸引力と使い勝手を並べてみた
今回の4台を、吸引力や汁物への対応、収納のしやすさ、袋のお金の面で並べてみました。数字だけでなく、自分の体感や口コミの声も星で入れています。
| 商品 | 吸引力の強さ | 汁物への対応 | 収納のしやすさ | 袋のお金の軽さ |
|---|---|---|---|---|
| VPF-S50 | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| VPF-M60 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
| Kocokara fs-k001 | ★★★★★ | ★★☆☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| シーリス | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
汁物までしっかり保存したいならVPF-M60、強く脱気したいならKocokaraやシーリス、置き場所を選びたくないならVPF-S50、という住み分けになりました。
買ってからもっと使いこなすコツ
水気の多い食材は、いったん軽く凍らせてからパックすると、吸い込みで汁があふれにくくなります。私もこのやり方にしてから、失敗がぐっと減りました。
袋の口はきれいに拭いてからシールすると、密封がしっかり決まります。油や水滴が付いていると、そこから空気が入りやすくなるので気をつけたいところです。

連続でたくさんパックすると本体が熱くなることがあるので、私は少し休ませながら使っています。長持ちさせるコツですよ。
いっしょにそろえたい保存アイテム
専用袋のモデルを選んだ人は、幅の合った専用ロールをまとめて買っておくと、袋のお金を1枚あたりで抑えられます。
汁物やスープをよく保存するなら、キャニスターを足すと使い道が広がります。液体をこぼさずに真空にできるので、作り置きのはばが出てきます。
正直、最初は「わざわざ真空にする必要あるかな」と思っていたのですが、使い始めたら食材のもちがまるで違って、今では手放せない道具になりました。
藤本恵キッチン家電や調理まわりを得意とする筆者。メーカー担当者や販売店スタッフへの取材と、実際の利用者へのリサーチをもとに記事を書いています。毎日の台所での使い心地を大切に紹介しています。

