梅雨明けの朝、洗ったばかりの愛車を見たら足元だけ白茶けていてがっかり。油性タイヤワックスを塗り直したら黒ツヤが戻り、車全体が締まって見えました。
この記事で紹介する油性タイヤワックス7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | シュアラスター S-139 | ![]() |
乳液で液だれしにくい | Amazon楽天 |
| 2位 | ウイルソン タイヤ&レザーワックス | ![]() |
レザーにも使える | Amazon楽天 |
| 3位 | KYK プロタイプ 4L | ![]() |
大容量でコスパ重視 | Amazon楽天 |
| 4位 | プロスタッフ 黒の伝説 | ![]() |
濃い黒の濡れ艶 | Amazon楽天 |
| 5位 | ソフト99 ディグロス 鬼黒 | ![]() |
手を汚さず鬼黒 | Amazon楽天 |
| 6位 | カーメイト ブライトマジック C34 | ![]() |
スプレーで時短 | Amazon楽天 |
| 7位 | カーメイト 耐久強化 C66 | ![]() |
艶の持ちが長い | Amazon楽天 |
白っぽくなったタイヤが油性ワックスで生き返った朝
数年前、洗車だけはマメにしていたのにタイヤの側面だけが灰色っぽくなっていて、せっかく磨いたボディが安っぽく見えていました。
カー用品店で店員さんに相談したら、艶をしっかり出したいなら油性タイプが向いていると教わり、その場で一本買って帰ったのが始まりです。
帰宅して側面に塗った瞬間、黒さが戻って濡れたような光沢が出て、足元が引き締まりました。それ以来、洗車のたびにタイヤワックスを塗るのが習慣になっています。

正直、最初は油性って劣化が早そうで避けてたんですが、側面だけなら問題なかったです。
黒さがしっかり出る油性タイヤワックス7本
ここからは実際に使ってきたタイヤワックスを、黒さの出方と塗りやすさで順番に紹介します。水性タイプも混ざっていますが、艶を求める人の目線で並べました。
第1位 シュアラスター タイヤワックス S-139 200ml 乳液タイプ スポンジ付き

洗車のたびに手が伸びるのがシュアラスターのS-139です。乳液タイプで液だれしにくく、スポンジに取って側面にすっと塗れます。塗ったあとはギラつかない自然な黒で、落ち着いた仕上がりになりました。
水性なので雨にはやや弱く、梅雨どきは塗る回数が増えるのが正直なところです。艶を主張しすぎたくない人に向いています。
液だれしにくい乳液タイプで自然な黒に
第2位 ウイルソン タイヤ&レザーワックス トリガーエマルジョンタイプ 500ml 02067

トリガーで吹き付けて使うウイルソンのワックスは、タイヤだけでなくダッシュボードのレザー部分にも塗れて、洗車の時短になりました。石油系溶剤を使っていないのでゴムへの負担が軽めです。
ただ広い面に吹き付けるとホイールにもかかりやすいので、布で押さえながら吹くようにしています。一本で内装まで手入れしたい人に合います。
タイヤと内装レザーを一本で手入れ
第3位 古河薬品工業 KYK プロタイプ タイヤワックス 4L 34-041

家族の車2台分をまとめて手入れするので、4リットルの大容量が助かっているのがKYKのプロタイプです。スポンジでたっぷり塗っても残量を気にせず使えて、一本あたりのコストが安く済みます。
容器が大きく重いため、棚にしまう場所は確保しておきたいところです。希釈して使うと伸びがよくなり、長く付き合える一本でした。
2台分でも安心の大容量タイプ
第4位 プロスタッフ タイヤ艶出し剤 黒の伝説 タイヤコート 500ml S-26

とにかく深い黒が出るのがプロスタッフの黒の伝説です。油性ならではのしっとりした濡れ艶で、塗った直後はタイヤが新品みたいに締まって見えました。
艶が強いぶん好みは分かれますが、見た目重視の人には刺さります。接地面に近い部分まで塗ると飛び散るので、側面だけに留めると周りを汚さずに済みました。
濡れ艶系の黒さを求めるなら、この一本で満足度がぐっと上がります。

塗りすぎるとボディに飛ぶので、量は少なめから試すと安心ですよ。
深い濡れ艶でタイヤが新品の表情に
第5位 ソフト99 ディグロス 鬼黒 タイヤワックス 200ml 02099

鬼黒という名前のとおり、塗ると本当に黒々とするのがソフト99のディグロス鬼黒です。スポンジ一体型で手を汚さずに塗れて、出かける前のひと塗りが気軽にできました。
容量は200ミリと控えめなので、毎週使う人だと減りは早めです。濡れ艶が好きな人には惜しいところのない仕上がりでした。
スポンジ一体型で手を汚さず濃い黒に
第6位 カーメイト タイヤワックス 超艶 ブライトマジック 480ml C34

スプレーするだけで艶が戻るカーメイトのブライトマジックは、忙しい朝でもサッと使えて重宝しました。泡で広がるので塗りムラが出にくく、初めての人でも扱いやすいです。
ミストが飛ぶぶん風の強い日はボディにかかりやすいので、無風の日に作業するようにしています。手早く済ませたい人向きです。
吹き付けるだけで時短できる泡タイプ
第7位 カーメイト タイヤワックス 超艶 耐久強化 480ml C66

同じカーメイトでも耐久強化タイプのC66は、艶の持ちが長くて塗り直しの間隔が空きました。一度塗ると一週間以上は黒さが残る感覚で、ずぼらな自分に合っていました。
香りがやや強めなので、閉めきった車庫で使うときは換気しながらが安心です。塗る頻度を減らしたい人にちょうどよい一本でした。
艶が長持ちで塗り直しの間隔が空く
油性と水性で迷ったらここを見る
タイヤワックスは油性と水性で性格が分かれます。艶の濃さで選ぶなら油性、ゴムへの優しさで選ぶなら水性という分け方がわかりやすいです。
下の表は、今回の7本を自分で使ってみた感覚で点数化したものです。黒さの濃さ、塗りやすさ、雨での持ちという、店頭のスペック表には載らない体験の項目でまとめました。
| 商品名 | 溶剤タイプ | 黒さの濃さ | 塗りやすさ | 雨での持ち |
|---|---|---|---|---|
| シュアラスター S-139 | 水性 | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★☆☆☆ |
| ウイルソン タイヤ&レザー | 水性 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ |
| KYK プロタイプ 4L | 水性 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| プロスタッフ 黒の伝説 | 油性 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| ソフト99 鬼黒 | 油性 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| カーメイト C34 | 油性 | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| カーメイト C66 | 油性 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
動画でも油性と水性の違いがわかりやすく紹介されていたので、選ぶ前に見ておくと納得して買えます。

雨の日に弱いタイプもあるので、お出かけ前に塗り直しが楽なものを選ぶと気楽です。
塗るときに気をつけている3つのこと
艶を長持ちさせるには、塗る前の下準備と塗る場所の見定めが効きます。自分が毎回守っている流れをまとめました。
- タイヤの泥や砂を水で流してから塗る
- ホイールと接地面を避けて側面だけに塗る
- 一度に厚塗りせず薄く重ねて仕上げる
汚れの上から塗ると黒さが濁るので、洗ってから乾かす時間を取ると仕上がりが変わります。接地面に塗るとグリップが落ちるため、そこは必ず外しています。

黒の伝説を塗った瞬間の艶、マジでやばいです!!もう手放せません!!
タイヤ周りを一緒にきれいにしたい道具
タイヤワックスの効果を引き出すには、塗る前のホイール洗いと拭き上げの道具もそろえておくと作業が楽になります。
ホイールクリーナーで鉄粉やブレーキダストを落とし、目の細かいスポンジで側面を洗い、仕上げにマイクロファイバークロスで水気を取る流れにすると、ワックスのノリが良くなりました。道具がそろうと洗車自体が楽しくなります。
ムラサキしんカー用品を得意とする筆者です。整備工場やカー用品店スタッフへの取材とリサーチをもとに執筆しました。実際に塗って感じた黒さや塗りやすさを中心に紹介しています。

