引っ越し先にアンテナ端子はあるのに、屋根のアンテナがなくてテレビが映らない。そんな我が家を救ってくれたのが室内アンテナでした。工事いらずで地デジが映る8台を紹介します。
この記事で紹介する室内アンテナ8選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | Yaizk 室内アンテナ 4KHD | ![]() |
ブースター内蔵で置くだけ | Amazon楽天 |
| 2位 | DXアンテナ UAH261 平面 | ![]() |
中/弱電界にも届く平面型 | Amazon楽天 |
| 3位 | 日本アンテナ CRAB10 | ![]() |
強電界向けの安心ブランド | Amazon楽天 |
| 4位 | DXアンテナ EC-RA120AB | ![]() |
全チャンネル対応で見やすい | Amazon楽天 |
| 5位 | MAXWIN DAN33B | ![]() |
USB給電で配線すっきり | Amazon楽天 |
| 6位 | クロリ GENTU003 | ![]() |
薄くて置き場所を選ばない | Amazon楽天 |
| 7位 | MIRAF 室内アンテナ | ![]() |
360度受信で向き調整いらず | Amazon楽天 |
| 8位 | サン電子 IDA-7CB-SK | ![]() |
国内メーカーの卓上ブースター内蔵 | Amazon楽天 |
そもそも室内アンテナってどんな仕組み
室内アンテナは、屋根の上ではなく部屋の中に置いて地デジの電波を受け取る道具です。工事がいらず、テレビとケーブルでつなぐだけで映るので、賃貸やアンテナ端子だけの部屋でも活躍します。
ただし屋外アンテナより電波を拾う力は弱めです。住んでいる地域が電波塔から近い強電界なら普通のタイプで足り、少し離れた中電界なら受信の力が高い平面型、電波が届きにくい弱電界向けにはブースター内蔵型が心強い、という具合に選びます。

うちは電波塔まで近かったので、置き型でもすぐ映って拍子抜けしましたよ。
受信のしやすさで室内アンテナを見比べる
タイプやブースターの有無に加えて、実際に置いてみたときの扱いやすさもそろえて比べてみました。星は私が家で試した感触と、店員さんへの聞き取りをもとにした目安です。
| 商品名 | 形状 | ブースター | 置きやすさ | 電波のつかみやすさ |
|---|---|---|---|---|
| Yaizk 4KHD | 置き型 | 内蔵 | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| DXアンテナ UAH261 | 平面 | なし | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| 日本アンテナ CRAB10 | 卓上 | 内蔵 | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| MAXWIN DAN33B | 卓上 | 内蔵 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| サン電子 IDA-7CB-SK | 卓上 | 内蔵 | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
置きやすさで見るとコンパクトな置き型が強く、電波のつかみやすさでは面の大きい平面型が一歩リードします。使う部屋の電波事情に合わせて、どちらを重く見るか決めると失敗が減ります。
地デジもクッキリ!室内アンテナ おすすめ8選
第1位 Yaizk 室内アンテナ 地デジ 4KHD ブースター内蔵

我が家で最初に置いたのがこれでした。テレビの裏に置いてケーブルを差し、チャンネルを再スキャンしたら、数分後にはすべての地デジ局がクッキリ映って、家族から歓声が上がりました。最大120kmまで拾うブースターを内蔵しています。
低いVHFから高いUHFまで広く受け取れるので、対応チャンネルで悩まずに済みました。正直、この価格で置くだけ設置なら文句なしです。ただ薄型ゆえに軽く、ケーブルの重みで倒れやすいのはちょっと注意でした。
置くだけで地デジが映るブースター内蔵型
第2位 DXアンテナ UHF平面アンテナ 26素子相当 UAH261(W)

電波塔から少し離れた中電界の部屋なら、この平面アンテナが頼りになります。26素子相当の受信力があり、レビューでは弱めの地域でも安定して映ったという声が目立ちました。国内老舗メーカーの信頼感も後押しになります。
屋内と屋外の両方で使える作りで、室内で映りにくいときはベランダに回せます。ちょっと本体が大きめなので、置き型のように気軽には動かせないところは人によっては気になるかもしれません。
中電界でも安定する平面型の実力派
第3位 日本アンテナ 室内アンテナ ブースター内蔵 CRAB10

実家用に買って設置してきたのがこの一台です。国内メーカーの卓上型で、電源を入れると青いランプが光り、つながっているか一目で分かるのが地味に安心でした。強電界地区向けで13から52チャンネルまで拾えます。
増幅の効きがちょうどよく、映像の乱れが落ち着きました。ケーブルが150cmと短めなので、テレビから離して置きたい人には物足りない場合があります。設置場所は近くに寄せて考えるのがコツです。
つながりが一目で分かる卓上型
第4位 DXアンテナ 室内アンテナ ブースター内蔵 EC-RA120AB

丸みのある置き型で、テレビ横に置いてもインテリアから浮きません。オールチャンネル対応でローノイズブースターを内蔵し、口コミでは地デジがくっきり映るという評価が多く見られました。向きを変えても形が崩れない省スペース設計です。
強電界地域向けなので、電波の弱い部屋ではやや力不足を感じるかもしれません。電波塔に近いお住まいなら、見た目のよさと映りのよさを両方かなえる一台です。
部屋になじむ丸みデザインの置き型
第5位 MAXWIN 室内HDアンテナ 卓上 ブースター付 DAN33B

USBで給電できるので、テレビのUSBポートから電源を取れば、コンセントを一つも増やさずに使えます。F型端子でUHFとVHFに対応し、受信範囲は120km。レビューでは配線がすっきりして机まわりが片づいたという声が印象的でした。
USB給電はテレビの電源に連動するため、テレビの機種によっては電源オフで給電が切れる点は覚えておくとよいです。ケーブルの取り回しが苦手な人ほど、この身軽さは効いてきます。
USB給電で配線を減らせる卓上型

USBから電源が取れると、机の下がコードだらけにならないので助かりますね。
第6位 クロリ 室内アンテナ ポータブル 4K HD GENTU003

薄いシート状で、窓ガラスや壁にぺたっと貼れるタイプです。5mの長いケーブルが付いているので、電波を拾いやすい窓際にアンテナだけ寄せて、テレビは離して置く、という置き方ができます。口コミでは、この安さで映ったら十分という評価が目立ちました。
薄型のぶん強電界向きで、電波が弱い部屋だと映りが不安定になることがあります。とはいえ、まず室内アンテナを試してみたい人の一台目として気軽に選べる価格です。
窓に貼れる薄型シートタイプ
第7位 MIRAF テレビアンテナ室内 地デジ 360度受信 ブースター内蔵

360度全方位で電波を拾う設計なので、アンテナの向きをきっちり合わせなくても映りやすいのが持ち味です。マグネット式のベースでスチール面にくっつき、口コミでは設置が簡単でインテリアになじむという声が多めでした。
受信範囲を大きくうたう海外系ブランドは、実際の映りが住環境に左右されがちです。数字を過信せず、まずは窓際で試して位置を微調整するのが安心です。
向き合わせがいらない360度受信
第8位 サン電子 地上デジタル放送用室内アンテナ ブースタ内蔵 IDA-7CB-SK

最後は、私が寝室のサブテレビに使っているサン電子の卓上型です。USBとACアダプターの両方で電源を取れる2WAY式で、強電界地域向けに13から52チャンネルを拾います。スリムなので枕元の棚にもすっと収まりました。
国内メーカーらしく作りがしっかりしていて、微妙な安っぽさがないのが気に入っています。強電界向けなので設置環境は選びますが、条件が合えば映りは安定。控えめに言って、寝室用にはもう完璧です!!
USBとACの2WAY給電できる卓上型
電波をしっかりつかむ置き方のコツ
室内アンテナは、置く場所で映りが大きく変わります。電波塔の方向にある窓際、そしてなるべく高い位置に置くのが基本です。テレビ台の下より、棚の上のほうが映りやすいことがよくあります。
それでも映りが弱いときは、アルミホイルを貼った段ボールをアンテナの裏に立てると、受信が持ち直す場合があります。映像を確認しながら少しずつ位置をずらして、いちばん安定する場所を探してみてください。
実際の設置の様子は、動画で見るとつかみやすいです。室内アンテナが本当に使えるのかを検証していて参考になりました。
テレビまわりで一緒にそろえたいもの
アンテナと合わせて用意したいのが、長さに余裕のあるテレビ用同軸ケーブルです。付属ケーブルが短いと置き場所が窓際に縛られるので、少し長めを一本持っておくと設置の自由度が上がります。
複数の部屋でテレビを見るなら、電波を分ける分配器や、弱った電波を持ち上げるブースターも心強い相棒です。まずアンテナ単体で試して、足りないと感じたら少しずつ足していくのが無駄になりません。

ケーブルを一本長めにしておくだけで、置き場所の悩みがほとんど消えましたよ。
室内アンテナは、住んでいる地域の電波の強さと相性が決め手です。今回の8台なら、強電界向けの置き型から中電界に強い平面型までそろっているので、部屋の事情に合う一台がきっと見つかります。
ムラサキしんテレビやパソコンまわりの機器を得意とするプロライターです。筆者は家電量販店の販売員やメーカー担当者へのリサーチをもとに記事を書いています。自宅や実家で実際に設置した経験と、店頭で聞いた売れ筋の傾向を合わせて、選びやすい情報をお届けします。

