安いマイクで実況していた頃、視聴者から「声が遠い」と何度も言われました。マイクを変えたら世界が変わったので、その体験から7本を紹介します。
この記事で紹介するゲーミングマイク7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | HyperX QuadCast2S | ![]() |
タップミュートと光る定番 | Amazon楽天 |
| 2位 | HyperX QuadCast2 | ![]() |
定番の音を手頃な値段で | Amazon楽天 |
| 3位 | audio-technica AT2020USB-X | ![]() |
声がまっすぐ前に出る | Amazon楽天 |
| 4位 | Logicool G Blue Yeti | ![]() |
4指向性で使い道が広い | Amazon楽天 |
| 5位 | JBL Quantum Stream | ![]() |
自分の声を耳で確認できる | Amazon楽天 |
| 6位 | Razer Seiren V3 Mini | ![]() |
机が狭くても置ける小型 | Amazon楽天 |
| 7位 | HyperX DuoCast | ![]() |
光るポップフィルター内蔵 | Amazon楽天 |
2000円のマイクから買い替えて声が激変した
ゲーム配信を始めたころ、私はヘッドセット付属のマイクで喋っていました。声がこもって、視聴者から聞き返されるたびに気持ちが折れそうになったんです。
思いきってUSB接続のマイクに変えたら、こもりが消えて、自分の声が急にラジオっぽく前に出るようになりました。あの日の驚きは今でも覚えています。

正直マイクなんて何でも同じと思ってました。でも喋る仕事の人がこぞって買う理由、使って初めて分かりましたよ。
ここからは、私が実際に触ったモデルと、配信仲間や販売店の声を集めて比べた7本を順番に紹介します。
音のクリアさと置きやすさで7本を見比べる
数値だけ並べても伝わりにくいので、私が耳で聞いた印象と、設置してみた感覚を星で置き換えてみました。あくまで私の主観ですが、選ぶときの目安にしてください。
| モデル | 声のクリアさ | 机での置きやすさ | 深夜に使える静かさ |
|---|---|---|---|
| HyperX QuadCast2S | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| audio-technica AT2020USB-X | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| Logicool G Blue Yeti | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
| Razer Seiren V3 Mini | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
配信で差がつく ゲーミングマイク おすすめ7選!
ここからが本題です。実況やボイスチャットで気持ちよく喋れる7本を、私の耳とみんなの声を合わせてランキングにしました。
第1位 HyperX QuadCast2S コンデンサーマイク

実況者がとりあえずこれを買う、という空気があるほどの定番です。私も配信のメインに使っていて、天面をポンと触るだけでミュートできるので、咳やチャイムの音を一瞬で消せます。
声はぐっと近く、しっとりした厚みが出ます。赤く光る見た目もテンションが上がって、配信画面に置くだけで絵になるんですよね。指向性を切り替えれば2人並んでの収録にも回せます。
ただ、本体は大きめでマイクアームがあると机がすっきりします。値段も高めなので、そこは覚悟がいります。控えめに言って配信の相棒として神です!!
タッチミュートと光る演出で配信映えする定番
使い心地がイメージしやすいように、定番モデルのレビュー動画も置いておきます。
第2位 HyperX QuadCast2 コンデンサーマイク

1位の光沢仕上げをおさえた無印版です。配信仲間に借りて喋らせてもらったのですが、音の芯は上位とほとんど変わらず、値段が下がるぶんお得感が強いモデルでした。
レビューを読んでも「初めての一本にちょうどいい」という声が目立ちます。光り方は控えめですが、そのぶん落ち着いたデスクに合わせやすいです。ちょっと台座がつるっと滑るので、置き場所だけ気をつけてください。
定番の音を手頃な値段で狙える一本
第3位 audio-technica AT2020USB-X コンデンサーマイク

録音の世界で長く愛されてきたブランドのUSBモデルです。販売店に聞くと「歌ってみたにも使う人が多い」とのことで、声がまっすぐ前に出て、余計な色付けがない素直な音が持ち味です。
USB-C接続で、声の大きさに合わせて自動で音量をならしてくれます。口コミでは配信でもテレワークでも使い回せて重宝、という評価が多めでした。単一指向なので、正面から喋る形に慣れるまで少し置き方の調整がいります。
素直で色付けの少ない声が録れるUSB-Cモデル
第4位 Logicool G Blue Yeti ゲーミングマイク

友人の配信部屋で見かけて、そのまま借りて喋らせてもらったのがこのYetiでした。単一から全方位まで4つの指向を切り替えられて、1本で弾き語りから複数人トークまで受けとめてくれます。
ずしっと重い金属ボディで、机に置いた見た目もかっこいいんですよね。ただ、サイズが大きめで、口元まで寄せるとカメラに映り込みます。感度が高いぶん部屋の反響も拾うので、静かな環境だと化けるタイプです。

Yetiは見た目からしてプロっぽいよね。私は机が狭いから小さい子を選んじゃうけど、置ける人がうらやましいな。
4指向切り替えで使い道が広い金属ボディ
第5位 JBL Quantum Stream デュアルコンデンサーマイク

スピーカーで名前を知っている人も多いJBLのマイクです。口コミを追うと、底面のイヤホン端子で自分の声をその場で聞けるので、喋りすぎや小さすぎに気づけて助かる、という声が印象的でした。
卓上でもカメラ三脚でもアームでも据えられて、置き方の自由がききます。単一と全方位を切り替えられるのも便利です。ボタン類がやや小さめなので、暗い部屋だと手探りになる点は気になるところでした。
自分の声を耳で確かめながら喋れる据え置き型
第6位 Razer Seiren V3 Mini USBマイク

私が持ち歩き用に手に入れたのがこの小型マイクです。手のひらサイズなのに声はしっかり近く、机が狭いサブ机でも置き場所に困りませんでした。
上をタップするとミュートできて、内部の衝撃吸収のおかげで机をコツンと叩いてもゴッという音が乗りにくいです。ソフトなしですぐ喋れる手軽さも初心者向き。ただ、机を強く揺らすと拾うので、ぐらつく机だと少し気になるかもしれません。
机が狭くても置けるタップミュート小型
第7位 HyperX DuoCast USBマイク

丸みのある見た目がやわらかい、HyperXのもう一本です。レビューでは、光るリングと内蔵ポップフィルターのおかげで、破裂音をおさえながら見た目も楽しめる、という満足の声が並んでいました。
単一と全方位を切り替えられて、ゲーム実況にもテレワークにも回せます。タッチでミュートできる点も配信向きです。ライトの色を細かく変えたい人には、専用ソフトの設定が少し面倒に感じるかもしれません。
光るポップフィルター内蔵で見た目も楽しい
買う前に見ておきたいマイク選びのコツ
マイク選びで迷ったら、まず接続の形を見てください。今回の7本はどれもUSBでつなぐだけで喋れるので、細かい設定が苦手な人でもすぐ配信を始められます。
次に指向の話です。キーボードの打鍵やパソコンのファンの音を拾いたくないなら、正面の声だけを集める単一指向のモデルが向いています。ボイスチャット中心なら、手元でミュートできるボタンがあると咳やインターホンをすっと消せて安心です。
マイクの実力を出しきるために足したいもの
マイク単体でも十分きれいに録れますが、いくつか小物を足すと化けます。口元に立てるポップガードを一枚はさむだけで、パ行の破裂音がやわらいで一気に聞きやすくなります。
机に直置きだとキーボードの振動を拾いやすいので、マイクアームやショックマウントを足すと声だけがすっと立ちます。長く配信するなら、この辺りをそろえておくと後がラクですよ。
参照 ゲーミングイヤホンのおすすめ6選(インフィニットプライス)
ムラサキしん配信まわりのガジェットを得意とするプロライターです。筆者はメーカー窓口や販売店スタッフへの取材とリサーチをもとに執筆し、これから配信を始める人がつまずかない情報をお届けしています。

