断水に備える防災用ウォータータンクのおすすめ7選!【2026年8月】給水所から運べる

ウォータータンク


地震や台風で水道が止まると、飲み水よりも先にトイレや手洗いの水で足りなくなります。

給水所から自宅まで水を運ぶ相棒として、家で使ってきた防災用ウォータータンクを7つ選びました。

この記事で紹介するウォータータンク7選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 タンゲ化学工業 ホイールタンク 20L タンゲ化学工業 ホイールタンク 車輪付きで20Lも転がせる Amazon楽天
2位 BUNDOK 折りたたみタンク 20L BUNDOK 折りたたみウォータータンク 広口で中まで洗いやすい Amazon楽天
3位 ソト ウォータージャグ ST-620LV ソト ウォータージャグ ST-620LV 蛇口式で注ぎやすい定番 Amazon楽天
4位 DOD ジミニータンク 5L/10L DOD ジミニータンク 5Lと10Lで小分けできる Amazon楽天
5位 岩谷 ウォッシャブルタンク 10L 岩谷マテリアル ウォッシャブルタンク 口を開いて丸洗いできる Amazon楽天
6位 APMジャパン 折りたたみ 20L APMジャパン 折りたたみウォータータンク 透明で残量が一目でわかる Amazon楽天
7位 キャプテンスタッグ 伸縮ジャグ 10L キャプテンスタッグ 抗菌伸縮ウォータージャグ 伸縮して薄くしまえる Amazon楽天

断水で最初に足りなくなるのは「飲み水」ではなく生活の水

水が止まって困るのは、飲み水よりも手洗いやトイレの水です。

飲む分は1人1日3リットルで足りますが、生活の水は1人1日10〜20リットルが目安になります。

4人家族が3日分をそろえると、生活の水だけで100リットルを超える計算です。

飲み水はペットボトル、手洗いやトイレの水はウォータータンク。この2本立てにすると水の管理がぐっと楽になります。

ペットボトルだけで生活の水までまかなうのは、重くて置き場所も取るのでかなり無理があります。

そこで、給水所で水を受け取って家まで運ぶ担当がウォータータンクです。

トモキさん
トモキさん

うちは前の台風で半日だけ断水して、トイレの水で一気に困りました。飲み水は買い置きがあっても、流す水は盲点になりがちです。

タンクは容量と飲料水対応、運びやすさで決めると、自分の家に合う1台が見えてきます。

防災用ウォータータンクのおすすめ7選!給水所から自宅まで運べる一台

ここからは、家で水を入れて運んだ経験と、レビューや販売店の声も合わせて7台を順に紹介します。

全部を毎日使い込んだわけではないので、使った物は使った、調べた物は調べたと正直に分けて書きます。

第1位:タンゲ化学工業 ウォータータンク 20L 防災 災害 ASNT ホイールタンク

タンゲ化学工業 ASNT ホイールタンク

我が家で実際に使っているのがこれです。

20Lは満水で約20キロになりますが、底のキャスターで転がせるので、玄関からキッチンまで床を滑らせて運べて腕がほとんど疲れません

給水所で並んだあと、家まで転がして帰れるのが本当に助かりました。

ここが強かった点
キャスターと取っ手が付いていて、20Lでも女性ひとりで動かせる。角型で押し入れの隅にも収まる。

ただ、キャスターがある分だけ空でも少しかさばるので、収納場所は先に決めておくと安心です。

シズカさん
シズカさん

転がせる20Lは、力に自信がない人ほど選ぶ価値ありです。私は一度満水を抱えて腰にきたので、キャスターの意味を痛感しました。

第2位:BUNDOK ウォーター タンク 20リットル 広口 BD-357 コック付

BUNDOK 折りたたみウォータータンク BD-357

こちらはレビューを見て気になった折りたたみタイプです。

口が広く手が中まで入るので、使ったあとに乾かしやすいという声が目立ちました。

コック付きで水を止めながら出せるため、手洗いに使う分だけ出せて水のムダが減ります。

空にすればぺたんと薄くなるので、収納の負担が少ないのも防災向きです。

ただ、やわらかい素材のふん満水では自立しにくいので、台やシンクの縁に置いて使う前提で考えておくと注意点をつぶせます。

第3位:ソト SOTO ウォータージャグ ST-620LV

ソト ウォータージャグ ST-620LV

キャンプ用に持っていた1台で、そのまま防災の水置きにも回しています。

しっかりした硬い本体で、水を入れても形が崩れず棚に重ねて置けるのが便利でした。

前面の蛇口をひねるだけで手洗いができるので、子どもでも自分で水を出せます。

正直、容量は大きくないので家族の生活の水を全部これでとはいきませんが、台所にひとつ置く手洗い用としては使い勝手が良いです。

第4位:DOD ジミニータンク 5L / 10L 水専用 WT2-997-KH

DOD ジミニータンク

5Lと10Lがあり、家族構成に合わせて小分けにできる点がレビューで評価されていました。

小さめの5Lなら満水でも約5キロなので、子どもや高齢の家族でも運びやすい重さです。

大きな1本より、軽い物を数本そろえたほうが分けて運べて肩の負担が減ります。

ただ、水専用の設計なので、飲み水として使う前には製品の表示を確認しておくと安心です。

トモキさん
トモキさん

軽い5Lを2本と、大きい20Lを1本。うちはこの組み合わせで、運ぶ人の体力に合わせて分けています。

第5位:岩谷マテリアル ウォッシャブルタンク Nタイプ 10L レバー式コック付 WASH-N10L

岩谷マテリアル ウォッシャブルタンク

その名のとおり、口が大きく開いて中を丸洗いできるタイプで、我が家では入れ替え用に使っています。

水をためっぱなしにすると内側がぬめりがちですが、これは手を入れてスポンジで洗えるので清潔を保ちやすいです。

レバー式のコックで水を出しやすく、月に一度の入れ替えも面倒になりにくいのが気に入っています。

ただ、10Lなので大人数の3日分には少し足りず、別の大容量タンクと組み合わせる前提で持つと役割がはっきりします。

第6位:APMジャパン 折りたたみウォータータンク 20L クリア

APMジャパン 折りたたみウォータータンク クリア

透明ボディで、外から水の残りが見えるのがレビューで好評でした。

断水中は「あとどれくらい使いるか」が見えるだけで気持ちの余裕が変わります。

家族で分け合うときも、残りを見ながら「今日はここまで」と声をかけやすいという口コミが多い印象です。

残量が見えるタイプは、節水しながら使いたい家庭と相性が良いです。使いすぎ防止の目安になります。

ただ、クリア素材は日光に当たると中が傷みやすいので、暗い場所での保管に注意してください。

第7位:キャプテンスタッグ 抗菌伸縮ウォータージャグ 10L M-1429

キャプテンスタッグ 抗菌伸縮ウォータージャグ

ジャバラ状に縮む本体で、使わないときは薄くつぶして棚のすき間にしまえるモデルです。

抗菌加工がされていて、水のにおいが気になりにくいという口コミが並んでいました。

蛇口付きなので、そのままテーブルに置いて手洗い場のように使えて便利という声もあります。

ただ、ジャバラのつなぎ目は汚れがたまりやすいので、使ったあとはしっかり乾かす手入れだけ忘れないようにしてください。

容量と機能で見比べるウォータータンク早見表

7台を、容量と飲料水の可否、タイプに加えて、家で動かして感じた「運びやすさ」と「しまいやすさ」でも並べました。

運びやすさとしまいやすさは、実際に持ってみないとわからない部分なので、家での体感をもとに星で付けています。

商品 容量 タイプ 満水時の運びやすさ 空のしまいやすさ
タンゲ化学工業 20L キャスター付き硬質 ★★★★★ ★★★☆☆
BUNDOK 20L 折りたたみ ★★★☆☆ ★★★★★
ソト 小容量 硬質ジャグ ★★★★☆ ★★★☆☆
DOD 5L/10L 硬質 ★★★★★ ★★★☆☆
岩谷マテリアル 10L 丸洗い硬質 ★★★★☆ ★★★☆☆
APMジャパン 20L 折りたたみ透明 ★★★☆☆ ★★★★★
キャプテンスタッグ 10L 伸縮ジャグ ★★★★☆ ★★★★★

こうして並べると、力に自信がない人はキャスター付き、置き場所が狭い人は折りたたみ、と選ぶ軸がはっきりします。

買ったその日に一度だけ水を入れておく

タンクは箱から出して置いておくだけでは、いざというとき戸惑います。

買った日に一度水を入れて、広げ方や重さ、蛇口の出方を体で覚えておくと、本番であわてません。

最初の一度でやること。中を洗って乾かす。満水にして持ち上げ、重さを確かめる。蛇口やコックの開け閉めを試す。置き場所まで運んで戻す。

水は入れっぱなしにせず、月に一度ベランダ掃除などに使って新しい水へ入れ替える回し方が続けやすいです。

保管は直射日光と高温を避けて、押し入れの下段など涼しい場所にしておくと素材が傷みにくくなります。

給水の考え方や水の量の目安は、防災の専門家の動画がわかりやすかったので、こちらも合わせてどうぞ。

家族みんなが置き場所と使い方を知っていれば、それだけで備えの心強さが変わります。

シズカさん
シズカさん

一度使っておくだけで安心感が段違いでした。しかも入れ替えのついでにベランダも洗えて一石二鳥、もうこれでいいじゃん!!という気持ちです。

給水所へ行くときは、空のタンクを必ず持って出るのを忘れないでください。容器がないと水を受け取れません。

この記事を書いた人
藤本恵藤本恵
防災グッズを得意とする筆者。自宅でウォータータンクを回しながら、メーカーや販売店への取材とリサーチをもとに記事を書いています。いざというときc��本当に使える備えを、読者目線でお届けします。
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