ノートPCもスマホも1台でまかなえて、しかも手のひらに乗る小ささ。GaN充電器はカバンの中がぐっと軽くなります。今回は持ち運びやすさと出力のバランスで選んだ5台を紹介します!
この記事で紹介するGaN充電器5選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | Anker Nano II 65W | ![]() |
手のひらサイズで65W出力 | Amazon楽天 |
| 2位 | 多摩電子工業 Permier PD65W | ![]() |
2千円台で3ポートの最小級 | Amazon楽天 |
| 3位 | CIO NovaPort TRIOⅡ 67W | ![]() |
卵サイズで電力を自動分配 | Amazon楽天 |
| 4位 | エレコム 100W EC-AC104100BK | ![]() |
3ポート合計100Wでデスク集約 | Amazon楽天 |
| 5位 | UGREEN Nexode 65W 3ポート | ![]() |
価格を抑えた折りたたみ式 | Amazon楽天 |
GaN充電器が小さくて熱くなりにくい理由
GaNは窒化ガリウムという素材のことで、電気を流したときのロスが少なく、発熱を抑えながら電気を送れます。だから同じ出力でも本体を小さく軽く作れて、持ち運びがラクになります。純正のごついアダプターを卒業したくなる小ささです。
選ぶときに見たのは、出力のW数、ポートの形と数、そして持ち運びやすさの3つでした。スマホだけなら30W前後、ノートPCも充電するなら65W以上が目安です。ノートPCにつなぐときは、ケーブルも100W対応など高出力に合ったものを使わないと本来の速さが出ないので、そこは気をつけてください。

小さくて高出力なモデルほど、使うと少し熱を持ちます。カバンの中で布に密着させたままの連続使用は避けると安心です。
先に5台の性格を表で見比べておきます。数字のスペックだけでなく、持ち運びやすさや発熱の感じ方といった、使ってみて差が出るところも入れました。
| 商品 | 最大出力 | ポート数 | 持ち運びやすさ | 発熱の少なさ |
|---|---|---|---|---|
| Anker Nano II 65W | 65W | 1ポート | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| 多摩電子 Permier PD65W | 65W | 3ポート | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| CIO NovaPort TRIOⅡ 67W | 67W | 3ポート | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| エレコム 100W EC-AC104100BK | 100W | 3ポート | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| UGREEN Nexode 65W | 65W | 3ポート | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
持ち運びで選ぶgan充電器のおすすめ5選
ここからは1位から、実際の使い勝手や口コミを交えて順に紹介します!
第1位:Anker Nano II 65W USB-C急速充電器

私が出張バッグに必ず入れているのがこれです。約112gの手のひらサイズなのに65W出るので、MacBookもスマホもこの1個でまかなえます。純正の大きなアダプターを持ち歩かなくてよくなって、荷物が一気に身軽になりました。
プラグが折りたためて壊れにくく、コンセントの上下を邪魔しにくいのも毎日づかいでうれしいところです。口コミでも「出張で重宝する」「充電が速い」という声が多くありました。
気になる点は、ポートが1つだけなので同時充電ができないこと。口コミには「たまに発熱で充電が止まることがある」という声もありました。複数機器を一度に充電したい人は次の多ポート機を見てください。
手のひらサイズで65W出力の定番機
第2位:多摩電子工業 Permier PD65W AC充電器 PR-AP146UC2W

安さと多ポートをどちらもほしい人に推したいのがこれ。2千円台なのにUSB-Cが2つとUSB-Aが1つの3ポート構成で、最大65W出せます。国内メーカーで手に取りやすく、90度回転する折りたたみプラグも付いています。
スマホとイヤホン、タブレットを一度に挿しても足りるので、家族で1台を共用するのにも向いています。白い見た目がすっきりしていて、リビングの見える場所に置いても浮きません。
惜しいのは、最上位機ほどのブランド保証やアプリ連携はないこと。ただ、価格を考えれば十分すぎる働きで、はじめの多ポート機として選びやすい1台です。
2千円台で3ポートの最小級モデル
第3位:CIO NovaPort TRIOⅡ 67W 急速充電器

今デスクで使っているのがこのCIOです。手に取った瞬間、卵くらいの小ささに笑ってしまいました。約109gで3ポート、最大67Wという性能がこのサイズに入っているのが信じられません。えっ、この小ささでノートPCまでいけるの、すごすぎる!!と本気で驚きました。
つないだ機器に合わせて電力を自動でふり分けてくれるので、スマホとタブレットとイヤホンを同時に挿しても賢く配分してくれます。黒と紫のブランドカラーがかっこよく、表面がザラッとしていて指紋も目立ちません。

正直、定価だと少し高めに感じます。ただ、セールの機会が多いメーカーなので、そのタイミングを狙うと納得のお値段になりますよ。
卵サイズで電力を自動分配する国産機
第4位:エレコム 充電器 100W 3ポート EC-AC104100BK

デスク周りを1台に集約したい人へ推したいのがこれ。USB-Cが2つとUSB-Aが1つで、合計100Wまで出せます。ノートPCを充電しながらスマホもイヤホンも挿せるので、机の上の充電器を1個にまとめられます。
口コミでは「配線がすっきりした」「100WでノートPCも安心して任せられる」という声が目立ちました。90度に動くプラグで持ち運びもしやすく、出張のお供にも向いています。
重さは約185gと、上位の小型機に比べると少し手にずっしりきます。毎日カバンで持ち歩くより、家や職場に据え置きで使うほうが向いているタイプです。人によってはここが好みが分かれるところでしょう。
3ポート合計100Wで机を集約
第5位:UGREEN Nexode 65W 急速充電器 Type-C 3ポート

価格を抑えつつ多ポートがほしい人に向く1台です。最大65Wで、折りたたみプラグを備えたコンパクト設計。挿した機器に合わせて電力を配るスマート認識もあり、日常づかいの守備範囲が広く取れます。
口コミでは「小型でUSB-Cが複数あって使い勝手がよい」「プラグが折りたためて収納がラク」という声がありました。セール時なら手を出しやすい価格になるので、コストを抑えたい人の選択肢になります。

持ち歩き重視ならAnkerかCIO、家や机に据えるならエレコム、という分け方が個人的にはしっくりきます。
価格を抑えた折りたたみ式の多ポート機
買ってから困らないための組み合わせと注意点
GaN充電器の力を出しきるには、ケーブル選びが大事です。ノートPCを速く充電したいなら、100W対応と書かれたUSB-Cケーブルを合わせましょう。安いケーブルだと、せっかくの高出力が頭打ちになってしまいます。
安全面では、本体にPSEマークが付いているかを買う前に見ておくと安心です。夏場は発熱を感じやすいので、布団やクッションの上での充電は避けて、風の通る硬い場所に置くと熱がこもりません。

ケーブルとセットで見直すと、充電の速さがはっきり変わります。本体だけ良くしても足りないのが盲点なんですよね。
自分がよく充電する機器のW数と、持ち歩くか据え置くかをおさえて選べば、外でも家でも電源に困らない1台が見つかります。カバンが軽くなる小ささを、ぜひ体感してみてください!
ムラサキしんPCまわりのガジェットを得意とする筆者。今回はメーカーや販売店へのリサーチと利用者の口コミをもとに、出力や発熱、携帯性を比べて執筆しました。読者目線でのわかりやすさを大切にしています。

